平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ストレスフリー~田園交響曲の時代

2018-08-27 11:54:14 | Weblog
アンプを作っている読者に体調不良続出ですが、これは前に書いたように誰かの贖いになっているのです。霊格が上がれば自分が犠牲になって助ける仕組み (=o=;)

とは言うものの、自分が一番体調が悪くて、その根本原因に辿り着くまで紆余曲折。おそらく、これが最後の原因と思われるのが脳の病気で、脳下垂体から海馬の機能不全が副腎や甲状腺機能低下の原因。もともと、左目の奥に鈍痛持ちで、それは膵臓の病気だと思っていたのです。実際は膵臓の裏の副腎の方でした。

倦怠感とか疲労感とかに直結する副腎皮質ホルモンを調べていて、行き着く先は脳の海馬なのです。記憶を司る海馬は神経細胞に関するホルモン(ステロイド)を作る。海馬が萎縮すると認知症になる。しかし、海馬は視床下部から脳下垂体というホルモン機能の部位に繋がることから、視床下部と脳下垂体と海馬は切り離しては考えられない→こちら

ところが、脳下垂体や海馬はストレスに弱い。脳の働きを阻害するのはストレス→こちら

社会問題となっている引き篭もりもストレスから起こる病気です。一般に心因性と思われていますが、実は脳がストレスで機能低下した脳の病気ではないのか?脳の病気なら認知症の薬で克服できるはず。

しかし困ったことに、シチコリン(神経・集中力・記憶力・注意力に効果)という薬が輸入できなくなるそうです。また悪徳の厚生労働省の利権がらみなのでしょう (;´Д`)

引き篭もりも不登校も、親や学校でのストレスが原因。ストレス受けた脳は萎縮してホルモン機能不全を起こす。だから、このような場合はストレスを取り除いて、薬によって徐々に脳が活性化するように促すのが良いのではないか。そうすれば、やがて元気が出て外に出て活動したくなるはず (;^ω^)

実は、ストレス→鬱や引き篭もり→ストレスフリー→活力、という流れは、大作曲家ベートーヴェンの交響曲の変化そのものなのです。

おそらく脳の病気で耳が聞こえなくなった→脳の病気だから引き篭もり→第5交響曲「運命」を作曲→ストレスから脱却→第6交響曲「田園」を作曲→脳の病気から復活→元気でリズミカルな交響曲第7番、8番を作曲→完全復活して自己(引き篭もり)否定の交響曲第9番「合唱付き」を作曲という流れ (; ・`ω・´)

偉大な芸術には救いがあるものですが、ベートーヴェンの交響曲集は、現代の日本人に救いをもたらす作品なのです。リラックスしてお茶でも飲みながら田園を聴く。それで脳の疲れが取れて脳が復活する。気力が戻って体調もアップ (^o^)v

まあ、運命も田園も作曲科に言わせれば俗ぽい。俗ぽいと言えば俗ぽいですが、ベートーヴェンが苦悩と苦労の中に遺してくれた遺産です。ストレスを持たないで聴きましょう (^ω^)♪
コメント (2)
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