平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

テスト用バラックの再組み立て

2018-08-13 03:42:40 | アンプ製作と修理
読者が製作中のアンプがトラブル続きで、2人しか音出しに成功していません。とにかく、原因がわからないので、基板を送ってもらって検証することにしました。それで、一度バラしたテスト用バラックの再組み立て。とは言っても、前回(大アンプの動作確認)と同じものは一つもありません。

電源トランスは新しいもの。電源部の基板も新設計で少しコンパクトで、コンデンサーも当初に予定していたネジ止め式の豪華なものに。リレー基板は読者のトラブったものを流用。半固定の100kΩトリマーから22kΩの抵抗に変更。

電源部のプラス・マイナス35.4Vを確認して、今日の作業は終了。体調が悪いので、ここまでで精一杯です (;´Д`)

深夜の作業後に昼間に買ったスイカを食べたら死ぬほど (゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

スイカを食べてこんなに美味しかったことがないので、やはり体調の悪いのにスイカが効果ありみたいです。とは言っても、1/4カットのスイカを食べやすいように小分けするだけでも手が痛くて大変。カットスイカ売っているところ無いし、フォークでつまめるカットスイカが山ほど食べたい (^q^)

20時30分 画像追加 (;^ω^)


リレー基板(左から2つ目)とメイン基板LRに配線すればテストできる


新作の電源部
高さが75mmにもなるので天板まで5mmしかない
ケースに収めるにはテペットを使う
両面テープでは弱かったらテープ剥がして接着



ヒューズケースはネジ1本で取り付け
ケースによっては端子が基板を貫通する



使用したブロックコンデンサーは63Vの
日本ケミコン大型ネジ端子形LGシリーズ
KMH63LGSN6800M


     平御幸(Miyuki.Taira)

コメント (2)
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