今日は厚木の花火大会ですが、赤斑と痒みがひどくなるので30分しか外に出られず、買い物だけして帰ってきました。西の方では台風で大変みたいですが、こちらは女神が隠れなくなったので良い天気です。復帰したバレンティンにシンクロしています。
ところで、バレーボールのワールドグランプリが始まっていますが、日本はトルコにストレート負けで、ここ三試合の連敗が物語る悲惨さ。異変が起こっています。
まず、全日本招集のメンバーからしておかしい。昨秋のグラチャンバレー銅メダルのメンバーから、日立の佐藤あり紗さんが外れ、東レも迫田さんを出さずに、デコちゃん（お地蔵さん）ことベテランの高田ありさ選手を出しています。
日立の場合は、ウイングの2枚が欠ける緊急事態。江畑選手はフランスのチームに移籍。高橋選手は退部。日立の退部は、福岡大出の二人が先で、センターの南桃加と控えセッター永松が監督交代とともに去っています。南桃加は怪我もありましたが、ブロック数で5位とかの成績で悪くはなく、やはり前監督の濱田監督が九州の久光監督時代に起こした、選手道連れ退団の悪癖が又出たのでしょうか。久光を辞めるときは狩野舞子や佐野など6人が出たようです。
日立はリベロを除く6人のうち、外人枠のパオリーニを入れて4人がいなくなるという状況。これが、サマーリーグで佐藤あり紗さんがアタック練習していた理由みたいです。またこれが、日立が佐藤あり紗さんを代表に出さなかった理由ともなります。松田明彦新監督でチームが1から作り直されようとしている時期に、控え扱いのリベロでは出す意味がありません。
掲示板によると、全日本メンバーが決定される時に、最後まで揉めたのがリベロだそうです。なぜなら、ワールドグランプリを放送するフジテレビと電通が掲げたのが、ロンドン五輪銅メダルメンバーというポスター。黒幕がデンソーに復帰させた佐野は最初からレギュラー扱い。キャプテン木村がゴリ押ししたのがセッターのチョビこと中道。
これに、ベテランで所属チームでも控え扱いの石田とか山口が入り、所属チーム控えによるメンバーばかりの、木村、中道、石田、山口、大野、高田、というAチーム （壮行試合でBチームに負けたらしい）が構成されたのです。恐ろしいことに銅メダルメンバーの荒木も上尾で復帰して、老害化がまた進みそうな悪寒。
老害チームでも結果が出ればよいのですが、眞鍋監督のミドルブロッカーの一人を外すMB1システムが崩壊。この戦法は、昨秋の迫田さんの個人的なパフォーマンスで成功したように見えた錯覚で、他のウイングスパイカーがセンターに入っても機能するわけもなく、昨日はセッターの宮下選手がミドルブロッカーを兼ねるという頓珍漢ぶり。迷采配ここに極まれりです。
このように、今の全日本は成長力ゼロで劣化しか無い五輪メンバーにこだわり、選手に合わない無理な戦法で選手を潰すだけのチームに成り下がりました。所属チームにしてみれば、新チームを立ち上げている段階で、選手が潰されるリスクを背負う訳にはいかない。
各チームを見ると、岡山が栗原ほか6人が退団。トヨタ車体は8人が退部。NECはキャプテン内田と都築と松浦が退部で、セッター秋山新キャプテンと近江あかり副キャプテンを中心とした新体制に移行。東レは木村復帰で、デンソーは佐野と石田のベテラン加入。一番動きの小さかった久光から代表が多いのも当然です。
栗原恵選手は近いうちに所属チームの発表があるそうですが、荒木が復帰加入した上尾か、ウイングの弱いNECか気になるところ。
日立に関しては、若いサウスポーの川村小捺選手が期待できます。磨かないスッピンでも目立ちますから、僕が監督ならスター候補として無理してでも使います→こちら。これにローマ人の佐々木とセンターの東原の成長が鍵。
サマーリーグで全日本壮行会を途中から見ましたが、日立の地元ということを抜きにしても微妙な空気が支配していました。監督が背の低い中道や佐野を変に持ち上げたり、メンバー紹介で必要のないサービスを強要したり、少なくとも世界に挑戦する気概は微塵も感じられませんでした。
ということで、日本代表チームには興味が持てる状態ではないので、国内での熱戦に期待します。実際、佐藤あり紗さんだけではなく、多くの選手が代表チームでは遠慮して自分を出せていません。動画で紹介した、佐藤あり紗さん好調のバロメーターは軸回転ですが、昨年の代表で出た試合では見つけることができませんでした。
選手が遠慮してプレーする全日本は歪（いびつ）です。眞鍋体制というか電通体制というか、これ以上の存続は選手を潰すことにつながります。日本ラウンドではホーム有利が確約されているとは思いますが、汚い手で勝っても面白くはありません。本当に強いチームを作るなら、監督から刷新しないとダメだと思います。
|゜Д゜)))コソーリ!!!!
祝!! 日立リヴァーレ 佐藤あり紗のここが凄い！ 8000回再生
エフライム工房 平御幸
ところで、バレーボールのワールドグランプリが始まっていますが、日本はトルコにストレート負けで、ここ三試合の連敗が物語る悲惨さ。異変が起こっています。
まず、全日本招集のメンバーからしておかしい。昨秋のグラチャンバレー銅メダルのメンバーから、日立の佐藤あり紗さんが外れ、東レも迫田さんを出さずに、デコちゃん（お地蔵さん）ことベテランの高田ありさ選手を出しています。
日立の場合は、ウイングの2枚が欠ける緊急事態。江畑選手はフランスのチームに移籍。高橋選手は退部。日立の退部は、福岡大出の二人が先で、センターの南桃加と控えセッター永松が監督交代とともに去っています。南桃加は怪我もありましたが、ブロック数で5位とかの成績で悪くはなく、やはり前監督の濱田監督が九州の久光監督時代に起こした、選手道連れ退団の悪癖が又出たのでしょうか。久光を辞めるときは狩野舞子や佐野など6人が出たようです。
日立はリベロを除く6人のうち、外人枠のパオリーニを入れて4人がいなくなるという状況。これが、サマーリーグで佐藤あり紗さんがアタック練習していた理由みたいです。またこれが、日立が佐藤あり紗さんを代表に出さなかった理由ともなります。松田明彦新監督でチームが1から作り直されようとしている時期に、控え扱いのリベロでは出す意味がありません。
掲示板によると、全日本メンバーが決定される時に、最後まで揉めたのがリベロだそうです。なぜなら、ワールドグランプリを放送するフジテレビと電通が掲げたのが、ロンドン五輪銅メダルメンバーというポスター。黒幕がデンソーに復帰させた佐野は最初からレギュラー扱い。キャプテン木村がゴリ押ししたのがセッターのチョビこと中道。
これに、ベテランで所属チームでも控え扱いの石田とか山口が入り、所属チーム控えによるメンバーばかりの、木村、中道、石田、山口、大野、高田、というAチーム （壮行試合でBチームに負けたらしい）が構成されたのです。恐ろしいことに銅メダルメンバーの荒木も上尾で復帰して、老害化がまた進みそうな悪寒。
老害チームでも結果が出ればよいのですが、眞鍋監督のミドルブロッカーの一人を外すMB1システムが崩壊。この戦法は、昨秋の迫田さんの個人的なパフォーマンスで成功したように見えた錯覚で、他のウイングスパイカーがセンターに入っても機能するわけもなく、昨日はセッターの宮下選手がミドルブロッカーを兼ねるという頓珍漢ぶり。迷采配ここに極まれりです。
このように、今の全日本は成長力ゼロで劣化しか無い五輪メンバーにこだわり、選手に合わない無理な戦法で選手を潰すだけのチームに成り下がりました。所属チームにしてみれば、新チームを立ち上げている段階で、選手が潰されるリスクを背負う訳にはいかない。
各チームを見ると、岡山が栗原ほか6人が退団。トヨタ車体は8人が退部。NECはキャプテン内田と都築と松浦が退部で、セッター秋山新キャプテンと近江あかり副キャプテンを中心とした新体制に移行。東レは木村復帰で、デンソーは佐野と石田のベテラン加入。一番動きの小さかった久光から代表が多いのも当然です。
栗原恵選手は近いうちに所属チームの発表があるそうですが、荒木が復帰加入した上尾か、ウイングの弱いNECか気になるところ。
日立に関しては、若いサウスポーの川村小捺選手が期待できます。磨かないスッピンでも目立ちますから、僕が監督ならスター候補として無理してでも使います→こちら。これにローマ人の佐々木とセンターの東原の成長が鍵。
サマーリーグで全日本壮行会を途中から見ましたが、日立の地元ということを抜きにしても微妙な空気が支配していました。監督が背の低い中道や佐野を変に持ち上げたり、メンバー紹介で必要のないサービスを強要したり、少なくとも世界に挑戦する気概は微塵も感じられませんでした。
ということで、日本代表チームには興味が持てる状態ではないので、国内での熱戦に期待します。実際、佐藤あり紗さんだけではなく、多くの選手が代表チームでは遠慮して自分を出せていません。動画で紹介した、佐藤あり紗さん好調のバロメーターは軸回転ですが、昨年の代表で出た試合では見つけることができませんでした。
選手が遠慮してプレーする全日本は歪（いびつ）です。眞鍋体制というか電通体制というか、これ以上の存続は選手を潰すことにつながります。日本ラウンドではホーム有利が確約されているとは思いますが、汚い手で勝っても面白くはありません。本当に強いチームを作るなら、監督から刷新しないとダメだと思います。
|゜Д゜)))コソーリ!!!!
祝!! 日立リヴァーレ 佐藤あり紗のここが凄い！ 8000回再生
エフライム工房 平御幸
佐藤あり紗さんは鳥と同じで、前から見ると間が抜けて可愛く見えます。横から見ると絶品ですね。
イタリアというとローマ彫刻を思い出されますが、理想美を追求したもので現実とは違います。
ガルパンの生徒会チームのパゾミは、ソドムとゴモラの市のパゾリーニ監督から採られたもののようですが、彼のデカメロンという映画に出てくるイタリア人は理想美の反対ばかりです。ちなみに、生徒会チームのソドコとゴモヨでセットになっています。
佐藤あり紗さんは前後に長い長頭で、古代エジプトの絵に近い顔立ち。石膏像のラボルドが長頭で有名です。こちらはギリシャ彫刻。
日本人の顔は、これからドンドンと昔に戻っていきます。そして、本当のイスラエルの原型に近くなる。
動画拝見しました。
佐藤あり紗選手は本当に美しいと思いました。
ダ・ヴィンチの絵のモデルはヨーロッパ人というイメージしか持っていませんでしたが、日本人女性でこれほど似ている人がいるとは驚きました。
http://youtu.be/0QP3HL_sJ3g
老害選手は3セットが限界。4セット目から体力不足でミス連発です。しかも連戦だと次の試合に影響する。フルセット戦うには若い選手かせ欠かせませんね。
フジテレビは視聴率低迷で起爆剤が欲しい。だから毒饅頭のロンドン五輪組を食べてしまった。どこまで落ちるか見ものですよ。
バレーボールまでもが電通のせいでおかしくなる事が、腹立たしいですし、若く才能のある優秀な選手が、世界と戦うチャンスを奪われ、成長のチャンスも奪われるのは許せないですね。
今や老害と呼ばれるようにまで劣化してしまった選手たちには、引き際を考えてほしいと思いました。
昨日日本に勝ったアメリカもトルコに負けるなど2連敗。でも、その内容には天地の差がありました。
アメリカは完全に若手で固め、普通の戦術なら楽勝できる強さがありながら、打倒ブラジルのためのギプスをしていたのです。
その打倒ブラジルギプスとは超高速の攻撃。レシーブからアタックまで流れるような高速の攻め。それが未消化だからミスが続いて自滅してきたアメリカ。老害が若手の足を引っ張る日本とは真逆にいます。
迫田さんの右肩が悪くなったとしたら、手首で撚るシュート回転のアタックが原因ですね。野球でもシュート投手は肩を壊す確率が高いですから。
ワールドグランプリは、今年も日本でファイナルなので、出場は決まってるのですね、、、
電通によって出られる選手が操作されて、空気が悪くなるのはやめてもらいたいと思いました。
掲示板で見ましたが、迫田選手は右肩の違和感でチームから離れていたようです、、回復を願います。
おそらく、アニメを除いて、世界で一番つまらない放送が日本ではないかと思います。全てが朝鮮式の「煽り、大げさ、押し付け、内輪の自己満足」で出来ています。
スポーツは見ているだけで面白いのに、そこに下らないゲストを呼んだり、煽りの字幕を入れたり、視聴の邪魔ばかりしています。朝の時刻表示なんか小さくても見えます。
有料放送もセット式で見たくないものまで付いてくる押し付けがましさ。新聞やテレビの革命無くして新しい日本は生まれません。
今回の記事とコメント欄を読んでいて、先生の以前の記事の「韓流の本質」を思い出しました。日本には本物の天才や一流がたくさんいる世界でも稀有な国なのに、嫉妬深い非一流に足を引っ張られちゃうんですね。ザパニーズならまだしも、ウリナラメンタルの日本人も組んでいるのだから情けないです。素直になるって難しいですね。せっかく日本人に生まれてこれたのに、韓国面に堕ちて終わりは嫌だなあ…。
今放送中のアメリカ戦の第4セットに連続10失点で逆転されるも、再逆転してフルセット。途中からセッター宮下で息を吹き返しました。10連続失点の3点くらいに佐野が絡んでいたようです。
960 ：名無しさん：2014/08/04(月) 00:03:26.81 ID:Kf1U1UT+
あぶねええええええええええええ
佐野木村江畑のせいで危うく負けるとこだったｗ
CS放送みたいで契約しないと見られないので、掲示板で確認しています。
せっかくいい選手が居るのに代表戦に期待が持てないというのがなんとも・・・
日本のスポーツ界全体に言えることかもしれませんが('д`；)
監督が代わっても電通が何かと絡んできて邪魔してきそうです。
所属チームの監督が代わっただけで代表から外れるケースも有るそうな。日立の新監督はコネが弱いとか。
江畑移籍は仕組まれたものを感じますね。移籍しないなら代表から外すとかの圧力。資金力のあるチームは、海外移籍させてから引き抜くシステムが出来上がっていますね。ルール破りの選手に、いわゆる禊を海外で行わせる。
真央らぶさん今晩は。
セッター中道だと見る気も起こりません。上から好き放題に打たれる空襲で連続失点の悪夢。
今シリーズでも新鍋の怪我とか、試合に出ない高田を登録し続けるとか、どうせ負けるにしても納得がいかないですね。栃木まで国体を見に行かないとw
ワールドグランプリは見たいと思うのですが、放送が蛆だしクソみたいな応援がとても嫌な気分になります。アスリートを芸人と絡ませるのは本当にやめてほしいです。
東京オリンピックに向けて、色んな選手が潰されにかかっている気がします。
老害チームなんて見たくありませんorz
昔から、バレーボールは選手をアイドル扱いしたり嫌な予感はしていましたが、次のオリンピックに向けてどの国も若手を器用したり試している時期に、老害チームなんて、ちょっとうんざりしました。
若手の選手は気にせずに、国内チームで着実にレベルアップしてほしいです。
川村選手は、上から4枚目のボールを見ている目付きがとても絵になっていると思いました。
昨秋のグラチャンバレーの後で、選手が数人で日テレのお笑い番組に出ています。
その時の企画に芸人チームとの対戦があったのですが、佐藤あり紗さんが凄く嫌そうな顔をするシーンや、冷徹に芸人のコートにボールを落とすシーンが有ります。筋書きがあったとしても、電通に嫌われる要素を感じました。動画を探せば出てくると思います。
スポーツ選手を貶める番組は遠慮したいですね。
川村小捺選手は巣立ち直前の蒸した雛鳥で、まだ馬体を絞らないと羽ばたけませんね。腿から下に肉が余っています。絞れてきた時が楽しみです。
電通はスポーツ界にとっても、害しか及ぼしていないのではないかと思いました。
川村小捺選手は、佐藤あり紗選手と同様の猛禽類の表情をしているように見えました。