白と黒の恐怖

僕の色彩学では、白と黒は正義と悪とはなりません。白黒をつけるとか、葬式の幕とか、囲碁の白黒の石や、チェスの盤に至るまで、白と黒で構成されるものは多い。でも、ファッションとして白黒を使う場合は、色彩心理学に支配されるのです。

昨日の事件で、暴力団の抗争があり、白い車の運転手が拳銃で撃たれて死にました→こちら。この事件は、明確に白と黒で構成されていて、色彩心理学で分かりやすいものです。

まず、撃たれた側の3台の車は白・黒・白で、犯人側は黒に近いグレー。これだけでも凄いのですが、何と、真ん中の黒い車から降りてきた男の服が太い黒と白のストライプ。








先頭の白いミニバンに乗ってた幹部

ラグビーのユニフォームは囚人服がルーツですが、囚人服は太い横ストライプです。これは、脱走した時に目立つようにデザインされたものですが、横ストライプは心理的な支配を表すのです。東インド会社の紅白のストライプも、アメリカの国旗も、ストライプは支配する意志の表れなのです。

佐藤あり紗さんが好んでいた、白と黒のストライプTシャツ。これは、ストライプの幅が狭めだから、軽度の支配されたい欲求を表しているのです。当然、支配されるのと支配するのは表裏一体なので、立場が変わると支配する方になる。俗に言う尻に敷くタイプです　(~_~;)

前にも書きましたが、川崎などの風俗街は、黒のミニバンが多くて、これは風俗嬢と客の送迎に使われます。風俗は悪魔の支配下にあるから白か黒。この前、アパートに来ていた派遣の風俗は白のミニバンでした。金があればトヨタなどのミニバン。金が無いと軽ワゴン。

黒い車に乗っている人は多いですが、アメリカで使われるピックアップやトラックに乗る男は間違いなくドキュン。インテリドキュンになると、政治家の乗る黒のミニバンになる。黒の軽四輪なら、分別わきまえてヤンキーになりそこね。基本的に、恐怖心の強い人が黒を選ぶのです。恐怖心が強いから、車を黒にして身を守ろうとする。仙台の読者が黒のミニバンですが、やはり中学はガラが悪かったそうな　(^m^;)

僕は黒のTシャツで通していますが、これは作業着に徹しているからです。汚れが目立たないし、白い紙に服の色が映る心配もないから。だから、秋になって、花がらのシャツを着られると、ようやく自分らしくなったような気もします。大学の時は小さいバラの柄のシャツを好んで着ていたのです。

白と黒はファッショナブルですが、一つ間違うと、先に書いたように恐怖と暴力の支配する世界の住人となる。白と黒の持つ意味を理解して、支配と被支配に偏らない心構えが大切です。


女の子を殺したPTA会長も白と黒

赤と黒の配色は母親への葛藤。白と黒の配色は父親への葛藤。不思議の国のアリスは、女王様は出てくるけど王様は出てこない。ファザコンも克服しないと、優しい男に支配も求める矛盾を招いてしまいます。

モルモンの斉藤由貴が不倫で呆れられていますが、そもそも斉藤由貴は創価学会の自殺した尾崎豊と関係していた女。もともとサタン側なので、僕はやっぱりとしか言えません。モルモンは半分がサタンで（悪魔の教会のカソリックに比べるとマシという意味）、そんなにモルモンの女が良かったら僕もモルモンの女と結婚しています。僕は偽善は好きではないのです　(；´Д｀)

なお、桑田佳祐とサザンオールスターズは青山学院大学の在日の集まりで、日本語が不自由だから、あのような歌い方になったという説があります。サザンとは南朝鮮という意味。いとしのエリーもパクリ疑惑→こちら。山口百恵や上戸彩や桑田佳祐などのように、父親がいなくなったという在日家庭は、父親が北朝鮮のスパイだったからと考えれば、父親は祖国に帰ったと想像が出来る。

町田の友人に新井という在日がいますが、日大芸術学部出て作曲してヒット曲作ったけど、騙されて他人の著作権になったと言ってました。彼の話によっても、芸能界や映画界やミュージック界は在日の巣窟で、予備校の時の少年院帰り（桑田佳祐と口の形が同じ）も在日で映画も1本作っています。紅白歌合戦出場歌手は在日か創価学会で、何も知らない日本人が馬鹿にされる年末なのです。

テレビで在日はフルネームで呼ばれるから分かりやすい。○○○○○○ドドンガドンドンというリズムは朝鮮半島のもの。日本人は差別されて苗字だけしか呼ばれない。知らないということは何も背負わない子どもと同じなのです。

芸大試験で一緒だった荒井由実も在日。日本画の同級生が歌っていて精神崩壊しました。桑田佳祐もそうですが、あの、地獄に引きずり込むかのような声は恐ろしすぎます。地獄に誘惑する曲ですね　(；一_一)

　　　　　平御幸（Miyuki.Taira）