平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

偽預言者の思惑

2009-02-26 13:50:27 | Weblog
 1.欧州の麻生叩き

 麻生総理がマスゴミから総攻撃を受けていますが、これは在日特権と繋がる親韓勢力の仕業だけではないようです。もっとも、在日朝鮮人を日本支配に使ったのはGHQなので、米民主党&国務省&CIAという、言わばロックフェラーの手先がその裏にいますが…。しかし、欧州を含めた麻生叩きは、この構図だけでは理解できません。特に、中川バッシングは欧州のテレビ・新聞の方が早かったくらいなのです。何故でしょうか?

 この疑問に対して一つのヒントがあります。それは、イギリスの次期高速鉄道に、日立が選ばれる可能性が強まったという事です。日立は、ユーロスターとの連絡線に振り子電車を納入した実績があります。日本の高速列車が鉄道の本場イギリスで走っているのです。ですから、国を挙げての反日行為ではありません。向こうの金融機関とマスコミが麻生叩きに奔走しているのです。

 崩壊が着々と進む韓国経済ですが、何と韓国に投資されている資金の半分以上が欧州関係です。中国系とされるものでも、実態が香港を拠点にするHSBCやRBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)のイギリス金融機関、それにオランダのABNアムロなどのようです。株式では中国系とアラブ系の比率が高まり、日本は意外にも撤退済みという様相です。アメリカは、サムスンの筆頭株主であるシティが逃げ遅れ、米本家共々破綻の危機にあります。

 このように、韓国が破綻して困るのは、欧州金融機関とシティなのです。シティはロックフェラーが支配する金融構造の頂点にあった銀行ですが、HSBC、RBS、ABNアムロなどはロスチャイルド系のようです。これらの欧州系銀行はオイルマネーと関係し、中東の中国や韓国への投資に関わっています。そして、中国と韓国のバブル崩壊、アメリカ発の金融危機、ヨーロッパとドバイのバブル崩壊と続き、これらの国に投資する銀行は破綻寸前です。要するに、韓国が破綻して困るのは、韓国から逃げ遅れた欧州ロスチャイルド系銀行とシティのロックフェラーなのです。これが、韓国直接支援を拒む麻生・中川を世界規模で叩き続ける理由です。

 2.CIAとは

 日本のマスゴミは、読売がCIA(アメリカ中央情報局)の手先であることは明らかですが、CIAがどの様な組織なのかに対する認識は曖昧です。スパイ組織の性格が露わになる方が問題かもしれませんが、表向きの政府特務機関というよりは、実際は国務省などと同じく、ロックフェラーの私的な諜報・テロ機関だと思います。ネオコン(Neo Conservative~新保守主義)や軍産複合体の裏に常にロックフェラーがありますが、共和党の穏健派を排除するのは困難です。それで、CIAがマッチポンプで戦争誘導をし、戦争をアメリカの総意とするように人心をコントロールするのです。

 25日(日本時間)にオバマの施政方針演説がありましたが、大した話もしていないのにスタンディング・オベーションの連続で気持ちが悪かったですね。指揮棒を持つのは、オバマ大統領の右横に見える民主党のペロシ下院議長。整形した表情が、僕が魔女とするヒラリーが可愛く見えるほどの醜悪な魔女顔です。魔女のボス的な存在、それがペロシなのです。彼女が部下の議員に合図を送ると、その議員が立ち上がって扇動する仕組みです。それでペロシ↓は常に真っ先に立ち上がったのです。ヒラリーは、「又か…」という顔で渋々立ち上がっていましたが、上院議長と副大統領を兼務するバイデン(↓オバマの左側)は無表情で追随。

 ほっぺたの詰め物が痛々しいペロシの整形顔

 実は、ペロシとバイデンの二人はカソリックです。『ヨハネの黙示録』に登場する世を滅ぼす獣に権威を与えるのがカソリック。末日に現れる偽の救世主が米大統領。要するに、偽救世主を証しするのが偽預言者カソリックです。それに祭司レビの子孫であるユダヤ人が加わって偽の祭司となり、汚れた三つの霊を構成します。オバマは、偽キリストになれなかったら短命で終わるのです。世界を支配するロックフェラーの筋書きは、反日というフィルターを通して見ると浮かび上がるのです。オバマはCIAを解体しようとして暗殺されたケネディのように危険な状態にありますね。

   エフライム工房 平御幸
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ノイズとの戦い | トップ | 小塚君の勲章 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事