平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

新型コロナ ワクチンの落とし穴 (~_~;)

2021-08-15 22:32:38 | Weblog
新型コロナのワクチンは、副反応(副作用)で死者が日本で1000人も出ている、接種完了でも感染して重症者が出いるなど、当初の説明とは裏腹に効果に疑問が持たれています。ワクチン接種で先行したイスラエルでは、人口が等しい東京都を上回る新規感染者の増加。ワクチンの問題点を自分なりに考えてみました (_ _;)

まず、基本的なおさらいから。新型コロナはRNA型遺伝子を持つウイルスですが、RNAの螺旋(らせん)構造を倍にするとDNAの二重螺旋構造になります。DNAは2本の螺旋をつないでいるハシゴ(塩基配列)が遺伝子情報ですが、螺旋が1本のRNAは構造的に脆い。だから、mRNA構造のワクチンも壊れやすいと言われているのです。


DNA


RNA
いずれも厚生労働省のQ&Aより


新型コロナワクチンの仕組み
森外科医院より拝借


このDNAの二重螺旋構造とRNAの1本螺旋構造は、アンプの終段のコンブリに似ています。プラス側の波形とマイナス側の波形を合成して音楽信号の波形になるからです。実は、PCR検査とは、この片方の波形(RNA)を反転して対になる波形を作り、ドッキングさせて疑似DNAを作って検査する方法なのです。だから反転するプロセスに時間がかかる。


プラスの波形


マイナスの波形


プラスとマイナスを合成すると音楽信号という波形となる

ところで、分かっているようで分かってないのが抗体というもの。抗体は、それ自身が外敵のウイルスを捕食するのではなく、ハエ取り紙のようにくっついて捕縛するだけなのです。ウイルスを食べるのはマクロファージとかのお仕事。中外製薬のホームページが分かりやすかったので紹介します。抗体とは以下、リンク先のツリーをクリックしてみてください。


中外製薬のホームページより

コロナワクチンは、コロナに似せて改造したmRNAを注射して、生体反応で抗体を作ろうというものです。しかし、ここに落とし穴があります。人体細胞は常に更新(死と再生)されているので、DNAの遺伝情報もコピーされるメカニズムになっています。コピー屋さんに頼まなくても自前の複製サイクルを持っているのです。

この複製サイクルを悪用するのがウイルスという物体。生命体ではありません。ただの塩基配列を持つ物体です。これが細胞内に取り込まれると、人体は勝手に複製して免疫系を刺激する。すると、マクロファージや好中球が大挙して襲ってきて免疫過剰で細胞が死んでしまう。熱が出たり、腫れたりするのはウイルスを殺そうとする免疫の仕組み。


ウイルスの複製サイクル
城西国際大学のサイトより


上の図は城西国際大学からの引用ですが、複製したウイルスの出口を防ぐのが抗インフル薬のタミフルなどの仕組みです。複製したものを細胞外に出さなかったらウイルスは転移しないでやがて死滅する。でも、新型コロナには出口を塞ぐ薬はない。また、ウイルスが入ってくる入り口はガバガバなのです。

コロナワクチンは、スパイクタンパクが含まれています。スパイクは細胞の中に入る合鍵です。この合鍵がある以上、ウイルスは細胞内に入りやすくなる。ワクチン接種でホールができる可能性がある。


ウイルスホールができた細胞

だから、人工抗体でコロナウイルスを捕まえても、複製を作る過程で変異した(変異する材料は人体に無数にある)ウイルスに対応できなくなる。元々、人工的に作られた抗体は効果が持続しない。

こうして、ワクチンによってウイルスの変異が加速し、人工抗体に依存した人体は元々の免疫力を失う。その結果、ワクチンを打ち続けなければならなくなり、免疫系はズタズタになってしまう (;´Д`)

厚生労働省では、mRNAは細胞核内に入れないからDNAに影響を与えず安全としていますが、弱った細胞核に一度でも侵入されたらDNAの改変につながる危険性がある。若い人をターゲットにしたワクチン接種は怖ろしい裏があると思いますね ┃電柱┃_ ̄) ジィー・・・・・・

ワクチンほぼ接種完了のイスラエル、何故か東京より遥かに急激な感染拡大、死者も数倍に激増中
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1628828804/



【菅悲報】コロナ入院患者の3割がワクチン2回接種済 ★2
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1628996903/

コメント (12)
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