平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

クイズ 真の皇后とは誰か?

2016-10-30 18:30:58 | Weblog
東京体育館から帰ってきました。流石に3試合は辛い。最後の岡山-NEC戦は、第2セット途中に岡山が逆転した所で帰ってきました (;´Д`)

第1試合のPFU-東レは、3セット目に水の入ったペットボトルを何処かで無くしたのに気が付いて、命の水が切れてデュースを逆転で落としました。水を自販機で買って、PFUの応援団の後ろで応援。最後は見事に初勝利 (;・∀・)


狩野舞子復帰
ユニフォームのデザインに張りが足らないのが分かる


応援団の所で分かったのですが、黒鷲旗で後ろの席にいたのはチアリーダーたちでした。旗を振るだけですが、サマーリーグの時もチームバスの後ろ窓から手を降っていたメンバーです。金沢の読者に初勝利を届けられて ε-(´∀`*)ホッ


ほとんどコートが見えない orz


勝利決定後のPFU応援団

移籍組の狩野舞子選手はサーブとブロックでちょっと出てきただけ。江畑選手が絞って半ばまで活躍。五輪予選の時より随分と動けるようになってました。

第2試合はJTとトヨタ車体。トヨタ車体は、守備の下手な高橋選手を活かそうと苦肉のMB1でしたが大失敗。最初だけセンターからアタック決めましたが、守備では下がるから持ち味のバックアタックが使えず、途中から普通のMB2に戻してました。日立から移籍した細川セッターも相変わらずの雑さで途中交代。同じく移籍組の荒木選手もミスが多く、ポリーナもスタンディングでしか打てないので威力半減。


トヨタ車体の写真撮ろうとしたら邪魔が入ったので負けると確信
新ユニフォームは落ち着かない感じ


MBの平松選手が使われず、多治見新監督の意図が分からない試合でした。トヨタ車体は、やはり藤田夏未と平松というコンビが中心のチームだったと分かりました。取り柄(長所)のない村永起用も疑問。前に紹介した多治見新監督の卒論から見て、あまりクレバーな監督にはなれないと思います。身の丈に合ったチーム作りを勧めます。

JTは突出した選手がいないけど、身の丈に合った、実によくまとまったチームです。今日は僕の五輪推薦選手だったMBの奥村選手が活躍。夏よりステップが切れていた。久光のキヨラとJTの塩がやはり勝ちフラグでした。

岡山とNECは相変わらず。岡山のユニフォームに桃のピンクが入っていたのが変わった所。NECの古賀は全く目立たず。出ているのも気が付かなかったくらい (@@;)


岡山はピーチ色追加
そういえば番ちゃんいなかったような



NECも地味にユニフォームをマイナーチェンジ
黒毛和牛と赤毛和牛を交配したハイブリッド (-_-;)


帰り際に天皇杯・皇后杯のパンフレットが目に入って、帰りの特急の中でピコーン。ということで、クイズを出します (;^ω^)

真の皇后とは誰か?また、なぜ后を「きさき」と読むのか?ヒントは、逅(ぐ)という文字。仙台ベルフィーユの高橋咲妃恵選手は妃の字ですが、后の方が意味が深いのです (^.^)
コメント (21)
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