前回の続き。ガラスエポキシ基板の余白を利用したキーホルダーの試作。コーティングに使ったアクリル樹脂が、完全硬化まで24時間という長さ。二種類の材料の調合を間違えると48時間 orz
コーティングには二つの方法があり、型を作って流しこむ方法と、天ぷらの衣のように浸けて乾かす方法です。型を作るのは大変な作業になるので、原液に浸けて吊して置くことを考えました。硬化が始まった頃合いでやらないと効果がありません。
実際問題として、硬化の時間が長いので埃が付着する可能性があります。ただ、換気を悪くすると余計に時間がかかりそう。今回は実験なので爪楊枝の先にぶら下げました。
仕上げは爪楊枝を切ってドリルで穴開けの予定
原液に浸けて吊るしておくと、下の方に氷柱のように垂れてきます。これが大きいと見栄えが悪いし、適当なところで小さくしました。まるで女神の涙です。これは、女神を泣かせてはいけないという神様からの忠告のような気がするし、皆も本物が見たいだろうから大阪試聴会の時に持参します。
要領が分かったので、これから幾つか試作してみたいと思います。基本的に、余り細かい模様は無理で、花などでも太めの線でデザインしたほうが良さ気。ピエタのも作ってみようかと思います。
エフライム工房 平御幸
コーティングには二つの方法があり、型を作って流しこむ方法と、天ぷらの衣のように浸けて乾かす方法です。型を作るのは大変な作業になるので、原液に浸けて吊して置くことを考えました。硬化が始まった頃合いでやらないと効果がありません。
実際問題として、硬化の時間が長いので埃が付着する可能性があります。ただ、換気を悪くすると余計に時間がかかりそう。今回は実験なので爪楊枝の先にぶら下げました。
仕上げは爪楊枝を切ってドリルで穴開けの予定
原液に浸けて吊るしておくと、下の方に氷柱のように垂れてきます。これが大きいと見栄えが悪いし、適当なところで小さくしました。まるで女神の涙です。これは、女神を泣かせてはいけないという神様からの忠告のような気がするし、皆も本物が見たいだろうから大阪試聴会の時に持参します。
要領が分かったので、これから幾つか試作してみたいと思います。基本的に、余り細かい模様は無理で、花などでも太めの線でデザインしたほうが良さ気。ピエタのも作ってみようかと思います。
エフライム工房 平御幸