平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

浅田真央の結界

2011-05-03 18:52:24 | Weblog
 前回の、「関西大学アイスアリーナ-中京大アイスアリーナ-新横浜スケートセンター」のラインですが、ググルアースの画像を追加しておきました。関西大学アイスアリーナと新横浜スケートセンターは建物の北側を測定ポイントにし、そのラインから中京大アイスアリーナのサブリンクまではわずかに80mです。なお、測定ポイントは建物が分かる最大限にアップして行っています。ポイントが三箇所によるラインの場合は、両端の建物で決めています。

 さて、これだけでも驚きなのですが、モリコロのスケート場なども含めて、浅田真央の驚愕の結界をご覧に入れましょう。ミカエル初号機と弐号機が失われ、鬼門の東北がガラ空きになったのが今回の不振につながったと分かると思います。

 まず、大須観音と熱田神宮とミカエル零号機のラインを見てもらいましょう。熱田神宮は本殿は少しずれていますが、駅はライン上にあります。ミカエル零号機の所有者は三月初めに徳島から引っ越したばかりで、ご主人の仕事の関係で名古屋に来たのです。ご本人から伺ってはいませんが、この場所は偶然だと思います。



 次に、中京大アイスアリーナを中心にして見てみましょう。中京大アイスアリーナと知多郡のケルビムを結ぶと、刈谷市のケルビムがライン(↓の赤ライン)に来ます。刈谷ケルビムの誤差は1キロ程度です。知多郡のケルビムは、横浜の読者が板を注文したら出張が決まり、その出張先で作ったものです。やはり、この場所も偶然なのです。刈谷の読者も会社の寮ですから動けません。



 刈谷の読者ですが、実家は岐阜県可児郡の御嵩町で、こちらに僕の小ミカエルが置かれています。ここから蒲郡のミニミカエルを結ぶと、(↑の黄ライン)のように中京大アイスアリーナがライン上に来るのです。誤差は360mです。御嵩-蒲郡間は72キロなので、誤差は0.5%となります。

 次に、モリコロスケート場と浜松の読者のミニミカエルを結んでも、ライン上に中京大アイスアリーナが来ます(↑の緑ライン。こちらの誤差は、サブリンクから計測して340mです。

 今度は、新横浜スケートセンターを中心にして見てみましょう。新横浜スケートセンターと蒲郡ミニミカエルを結ぶと、ライン上に竹島の弁財天と、豊川市のミニミカエルが来ます(↑の萌黄色のライン。豊川市のミニミカエルは、ミニミカエルの中では最も新しいもので、昨年に手術した読者のために作りました。誤差は少しありますが、これが慈善公演の会場となるアクアリーナ豊橋を招いたのです。

 アクアリーナ豊橋は、僕が09年の旅行で初めて訪れた豊橋の施設ですが、こちらは北浦和の読者が持つミニミカエルと、伊勢の内宮を結んだ線のライン上に来ます(↑の紫ライン)。誤差は300m未満です。北浦和のミニミカエルは二番目に新しいミニミカエルです。今は失われたミカエル初号機の代役となっています。

 最後に、新横浜スケートセンターと貝塚市のケルビムジュニアを結んだ線は、知多郡のケルビムの少し下を横切ります。そして、このラインと、先の「新横浜スケートセンター-蒲郡ミニミカエル」のラインに挟まれて、僕のスーパーケルビムは鎮座しているのです。



 このように見てくると、新横浜スケートセンターは、東北に松戸の小ミカエルが来ます。しかし、鬼門となる方角は、北浦和のミニミカエルと松戸の小ミカエルの間なのです。また小ミカエルとミカエルでは威力が違います。特に鬼門の岩手のミカエル弐号機が失われたのが大きく、それに青森のミニミカエルの反逆が重なりました。幸い、松戸の読者はスピーカーを作るので、次にケルビムかミカエルを期待しましょう。

      エフライム工房 平御幸
コメント (2)
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