to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2023年12月25日 伊豆旅行 二日目 その4(河津)

2024年01月04日 17時34分31秒 | 旅行

続いて河津七滝方面に向かいます。

 

夕食まではまだ間があるので、何か食べることにします。何件か飲食店はありますが、七滝茶屋さんに入ります。

 

わさび丼。生わさびが普通に手に入る地域ならではの食べ物です。

シンプルですがおいしいです。

 

いちご三昧

これも苺の味が濃厚でおいしいです。

 

七滝茶屋の駐車場からはループ橋がきれいに見えます。

爪木崎では穏やかな陽気でしたが、急に風が強くなってきました。

 

 

この駐車場の一角から、七滝の一つ、大滝を見に行くことができます。

 

工事中の宿の横を通り、多分1月に火災が発生した宿だと思いますが、階段を降りていくと、大滝展望台に到着します。

この先は例の宿の温泉施設となっており、入浴料を支払わないと立ち寄ることはできません。

しかし、冬に入浴のためにここまで降りてくるのは結構大変だと思いますが。

 

 

 

駐車場に戻り、すぐ近くにある わさび園かどやさんへ。

 

ここのわさび丼は有名で、来た時に見てみましたが、平日にもかかわらず待つ人がいる状況でした。

また、14時には終了しており、なかなか難易度が高そうです。

 

せっかく来たのでわさび漬けを購入します。

注文するとその場で桶から取り分けてくれます。

 

 

 

 

ここから河津の中心地に向かいます。

河津桜観光交流館。

ちいさな施設ですが広大な駐車場があります。河津桜の時期には一杯になるのでしょう。

 

ここでおみやげを購入。

 

ここから徒歩で行けるらしい、川津来宮神社に行ってみることにします。

 

正式名称は杉桙別命神社というそうで、大クスの木が有名です。

 

 

 

今日は宿のチェックアウトが10時だったこともあり早く始動したのと、道路も観光地も空いていたので、効率的に周ることができました。

 

さすがに疲れたので、本日の宿に向かいます。

 

 

                                      <その5に続く>

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2023年12月25日 伊豆旅行 二日目 その3(爪木崎)

2024年01月03日 17時42分23秒 | 旅行

続いて爪木崎に向かいます。

 

爪木崎は下田の東、須崎半島の東の端にあります。下田からは車で15分くらいです。野水仙の群生地で、ちょうど今の時期が開花期で、水仙まつりが開催されています。

爪木崎は20年ほど前の水仙まつりの時期に来たことがありますが、その時にどのような行程でどこの宿に泊まったのか、記憶がありません。

 

 

爪木崎灯台の駐車場に車を停め、散策開始です。

 

 

 

 

まずは水仙群生地のある海岸へ。

 

現状まだ三分咲き程度のようで、アロエの方が目立っています。

 

 

伊豆大島。非常に良い天気です。風もなく、上着を着ていると汗をかくくらいの陽気です。

 

 

海の色が南国です。

 

 

続いて爪木崎灯台へ。

階段を登り、椿のトンネルを抜けていきます。

 

 

 

伊豆七島。風は穏やかですが、波は結構強いです。

 

海も空もきれいな青、陽気もよく最高の散歩日和です。

 

南側で見られる柱状節理。

 

 

 

 

                              <その3に続く>

 

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2023年12月25日 伊豆旅行 二日目 その2(下田海中水族館)

2024年01月02日 16時58分58秒 | 旅行

今日はまず下田海中水族館に行ってみることにします。下田市街からトンネルを抜けるとすぐに到着します。

 

入口にウミガメ池があります。

 

 

 

 

下田海中水族館は天然の入り江を堰き止めて利用しています。中央にある丸いドームは船舶扱いだそうです。

 

展示施設のほとんどは対岸にあり、桟橋を渡っていきます。

 

この水族館はショーが充実しています。前のショーが終わってから10~15分後に次のショーが始まるので、効率的にショーを見ることができるようになっています。

 

 

到着したのが9時50分くらい、早速イルカとアシカのショーを見に対岸まで移動します。

アシカのショーの途中から見ることができました。

 

続いてイルカ。カマイルカという種類だそうです。

意外、と言っては失礼ですが、かなり本格的なショーです。

 

 

次のショーに移動する時間に、展示を見学します。

クラゲ館。今やどこの水族館にもクラゲが展示されるようになりました。

 

伊豆の海。

 

 

コツメカワウソ。

 

フンボルトペンギン。

 

 

続いて魚の餌付けショー。

サンタの衣装のダイバーさんが不気味です。

 

ネコザメ。

 

 

さて、次はこの水族館の一番の見どころ、海上ステージでのイルカショーです。

 

こちらのイルカはバンドウイルカです。

 

設備はかなり古いですが、他の水族館とは異なり、展示主体ではなくショー主体で、なかなか面白い水族館でした。

 

 

                                        <その3に続く>                      

 

 

 

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2023年12月25日 伊豆旅行 二日目 その1(伊豆 薫風 朝食)

2024年01月02日 16時58分30秒 | 旅行

旅行二日目。今日も良い天気です。

 

日の出が見られるかと思いましたが、水平線に雲があり、海面からの日の出は見ることができませんでした。

 

 

 

 

伊豆薫風の朝食です。

 

サラダ。このままドレッシングをかけて食べてもよし、鍋が用意されているので湯通ししても良いようになっています。

 

 

オレンジジュースとドレッシング。

 

アジの干物。焼いてあるので、温めるのみです。

 

小鉢がたくさんやってきました。が、中身は今一つに感じます。

いたずらに品数を増やす必要はないように思います。

 

昨晩の伊勢海老の頭を使った味噌汁。

 

デザート。

朝食は、品数重視で、あまり手づくり感は感じられませんでした。

 

 

 

伊豆薫風に宿泊した感想ですが、まず、悪い宿ではないと思います。

立地は抜群、リニューアルされたばかりで内部もきれいで快適です。スタッフの対応も悪くありません。食事もまあ普通です。温泉は少し残念な感じですが。

 

しかしながら、リゾート風に改装されながら、中身はごく普通の旅館というところが意外に感じました。たてしな薫風の系列、リニューアル直後ということで、我々が期待しすぎたのかもしれません。宿が悪いのではなく、我々の期待と宿の方針が合わなかったということです。

いまどき10時チェックアウトというのも、この手の宿としては不満に感じるところです。

 

 

あと、今回はリニューアル記念プランという通常より安いプランを利用し、これに旅行サイトのクーポンを利用しましたが、通常料金だと今回の部屋で一人一泊38000円程度の価格設定となっています。

伊豆で38000円だすのであれば、宿の選択肢はかなり多くなるので、このような宿に対抗していけるのか、それが今後のポイントかな、と感じました。

 

 

 

                                              <その2に続く>

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2023年12月24日 伊豆旅行 一日目 その7(伊豆 薫風 夕食)

2024年01月01日 18時28分43秒 | 旅行

続いて伊豆薫風の夕食です。

 

夕食会場はそれほど広くない大広間、テーブル席ですが仕切り等はなく、あまり居心地はよくありません。

個室もあるようですが、高い部屋に泊まらないと個室には案内されないのかもしれません。

 

夕食はベテランの仲居さんが運んでくる、昔ながらの日本旅館のシステムそのまま、せっかくリゾート風に改装したのに、それにそぐわないシステムに感じられ、違和感を感じました。

 

 

食前酒。ニューサマーオレンジ酒にジンをブレンドしているそうです。

前菜 合鴨ロースのクワ焼き 錦野菜

 

これも前菜

あん肝 鮑 海老琥珀寄せ

もって菊 とんぶり酢浸し

秋刀魚寿司

干し柿百合根

林檎生ハム巻き

 

 

吸物

鶏しんじょう 椎茸 小かぶ 青味 柚子

 

造り 小ぶりながら伊勢海老付です。

伊豆のワサビは他とは一味違います。

 

 

焼物

鰆味噌漬け 蕪アチャラ漬け お多福豆

 

炊合わせ

聖護院大根 海老団子 菊菜 針柚子 七味

 

小鍋

寄せ鍋 金目鯛 海老 烏賊 浅利 帆立貝 鰺のつみれ 粟麩

 

揚物

帆立貝東寺揚げ 舞茸 青唐 ほっき貝おかき揚げ 抹茶塩

 

 

食事

鮭の炊き込み御飯 赤出汁 香の物三点盛り

 

水菓子 

夏みかんシャーベット 杏仁豆腐 フルーツ

 

 

 

伊豆薫風の夕食ですが、良い食材を使用していると思います。味付けも悪くありません。

しかし、日本旅館として極めて普通の夕食で、次の料理へのわくわく感、料理が出てきたときの感動みたいなものはあまり感じませんでした。

日本酒の選択肢も少なく、結果としてあまりお酒がすすまない感じでした。

 

 

                                <二日目に続く>

 

 

 

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