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2011年7月23日 マツダオールスターゲーム2011 第2戦(試合編)

2011年07月24日 20時57分18秒 | 野球

QVCマリンフィールドで開催されたオールスター第二戦を見てきました。

見た感じ、かなりの数のマリーンズファンが来ていました。試合前には1-9番応援歌に続き、久々の「マリンに集う我ら」をやるなど、テンション高めです。

試合前のセレモニーで登場したフラッグ。このほかにもいわき市の方の挨拶があったり、今年のオールスターが特別であることを感じます。

 

 

マリーンズから選出された3選手は、この日は全員先発出場です。

3番セカンド、井口選手。

 

9番キャッチャー、里崎選手。

 

 

そして先発、唐川投手。

 

 

唐川投手、初回はコントロールが良くない感じで2安打されましたが、何とかおさえてほっとした表情を見せます。

 

 

2回はかなりストレートが良くなった感じで、その分ストレート勝負を挑み、結果2安打され満塁まで攻められますが無失点に抑え、結果的に勝ち投手となります。

 

 

 

 

1回裏、西武ライオンズ 中村選手のツーランホームランでパリーグが先制します。

 

 

 

3回からは、福岡ソフトバンクホークスの杉内投手という贅沢な投手リレー。

 

 

 

井口選手、3回裏にライトへのポテンヒットを放ちますが、ここで代走を出されます。ちょっと不満そうな表情に見えますが・・・

 

 

 

4回裏、中村選手の2本目のホームランで1点追加。

 

 

5回から登板の西武ライオンズ、牧田投手。讀賣ジャイアンツ、坂本選手にホームランを打たれるなど、2失点でした。

それにしても、この球場、ホームランが出やすい球場ということがわかりました。

 

 

6回裏、代打で登場の稲葉選手。ここで「チキチキバンバン」発動です。レフトスタンドから聞こえると、急降下爆撃機のダイブ音のごとく恐怖心を覚えるのですが、中に入るとまた格別のものがあります。

 

 

 

里崎選手。7回裏の1死2塁のチャンスでは代打を送られてしまいます。結果、内川選手がタイムリーを放ったのですが、ここはQVCマリンフィールド、もう少し考えても良かったのではないでしょうか。ここでマリーンズの選手はいなくなります。

 

ソフトバンク対セリーグ、との声もありましたが、そういうことは、きっちりCSを勝ち上がってやってください。

 

 

最後は、北海道日本ハムファイターズ 武田久投手が1点を失いながらも何とか抑え、試合終了。

 

 

この日の勝因は、センター:北海道日本ハムファイターズ、糸井選手と、ライト:オリックスバッファローズ、坂口選手の守備に尽きます。今のマリーンズの外野守備に関してはオールスターメンバーに引けをとってはいませんが、やはり外野守備は大切です。

 

 

 

そして、セリーグ最後のバッター、横浜ベイスターズ、渡辺直人選手。仙台の第3戦でも最後のバッターでした。

 

 

 

試合後、西村ダンスとか歓喜のテーマをやってました。出場選手が少ないのは致し方ないところですが、もう少し選手起用に気を使ってほしかったところ。マリーンズファン的には大いに不満です。

 

 

 

ここでひとつ考えたのですが、今年は選手を選定するのにプラスワンというシステムがありましたが、これを少し改善してみてはいかがでしょう。

試合の行われる球場をホームにしているチームから、その試合に限り1名を追加選出できるようにすれば、面白いのではないまと思います。

セリーグとパリーグの球場で交互に開催すると思うし、オールスターなので人数が不均衡になっても問題ないのでは。

 

 

おまけ

ヒーローインタビューをまったく聞いていないキャラたち。

 

 

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