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2019年11月23日 札幌旅行 3日目 その2

2019年12月03日 20時24分50秒 | 旅行

新千歳空港に到着。

荷物をJALのカウンターに預け、お土産物探し開始です。

 

北海道のお土産が充実していることもありますが、新千歳空港の土産物の充実ぶりは、国内では一番でしょう。

 

まずはきのとや。

北海道焼きチーズとラララクッキー。ラララクッキーは新千歳空港限定です。

 

 

 

柳月。

朝ドラに出てきた菓子店のモデルになったといわれ、勢いを感じます。

 

夜空の月子。濃厚なチーズをソフトな皮で包んだもので、商品説明上は饅頭になっていますが、ソフトクッキーといった感じです。

粉雪のドラサン。

期間限定らしいですが、ほろ苦いキャラメルバタークリームが甘すぎず非常においしいです。

 

 

酪農みるくバターケーキ。

これも甘さ控えめ、バターケーキのしつこさもなく、上品で非常においしいです。

 

 

 

もりもと。

ハスカップジュエリーもすっかり北海道を代表するおみやげになりました。

ホワイトチョコレート仕様は新千歳空港限定です。

 

70周年記念 5種のジュエリー。そういえば包装も新しくなり、キャラクターも設定されました。

 

 

雪鶴。

期間限定のメープルと北海道いちご味。

 

 

北の散歩道。

クッキーとフルーツチョコレートの間にジャムを挟んだもので、ハスカップジュエリーとはまた違ったおいしさです。

もりもとの新たな看板商品となりそうです。

 

 

 

石屋製菓。大定番の北の恋人。

 

 

カルビー。

普段見かけない商品が多数あります。帰りの空港にこんなものがあったら、買ってしまいます。

 

 

 

 

六花亭。

六花のつゆ。

6種類のお酒のボンボンです。見た目もきれいですが、これもおいしいです。

 

 

おかげさま。ジャンドゥーヤ入りの最中です。

 

忘れてはいけない、北海道みやげを世に広めたルタオとロイズ。

ルタオの新しいチョコレート専門店、ヌーベルバーグルタオショコラティエ。前回来た時はこの店はありませんでした。ロイヤルモンターニュ ブラウニーは新千歳空港限定品です。

 

ロイズはチェリーショコラプチケーキ。

 

左は札幌のショコラティエ マサールのチョコレート。

 

 

 

帰ってから食べる弁当を買い、買い物は終了。

 

 

三階にある宮腰屋珈琲店で休憩します。

 

 

 

早めに搭乗ゲートを通り、待合で時間をつぶします。

 

帰りの飛行機はおなじみB777-200.

 

JA8979はもと日本エアシステムのレインボーセブン、すでに就航22年のベテランです。

 

 

座席はクラシカルですが、前後の間隔、特に膝前スペースは広いと感じます。A350と比べて、自分の体格で足を組めるか組めないか、位の違いがあります。

 

 

新千歳空港には、かなり多くの国際線航空会社が乗り入れています。格安航空会社もかなり多いです。

 

 

 

こちらの飛行機は予定通り15時にスポットを離れます。

 

離陸してしばらくは雲が厚く地上は見えませんでした。が、しばらくすると雲が切れ、地上が見え始めました。

 

函館方面と駒ケ岳。

 

下北半島。中央の湖は宇曽利山湖、この周辺が恐山です。

 

十和田湖、右側が八甲田山、奥に見えるのが岩木山です。雲から見える岩木山のシルエットは美しいです。

 

 

 

地上が見えたのはこの辺まで、あとは雲の上を飛行します。

 

羽田空港に到着すると結構な雨で、札幌より寒かったかもしれません。

 

ローマ教皇が羽田に到着する30分ほど前で、高速の入り口には警察の車両が数多く待機していました。

 

土曜にもかかわらず、雨だからか、事故が多いからか、帰り道は混雑していました。

往きは40分ほどでしたが、2時間かかりました。

 

 

                            <終わり>

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