to go somewhere, to be something

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2019年11月22日 札幌旅行 2日目 その2

2019年12月01日 18時47分59秒 | 旅行

競技が終わったのは20時40分頃、昨日と同じ藻岩高校前バス停に向かいます。

 

最終のバスが21時39分なので、これには乗りたいと思っていましたが、一本前の21時9分のバスに間に合いました。

 

バスは10分程度遅れてやってきました。今日は金曜日、大通公園のイルミネーションも始まっていて、すすきの周辺はかなりの人出です。

 

札幌駅まで戻り、ホテルに荷物を置いて、夕食を食べに出かけます。

 

すると、昨日は普通だった札幌駅前も、クリスマス仕様になっていました。

 

 

 

 

 

 

金曜日の22時位ですが、札幌駅はすすきのに比べると、人が少ないです。 

 

さて、札幌駅周辺で、深夜まで営業している店といえば、行く場所はここになります。

「丸海屋 パセオ店」。札幌にフィギュアスケートの試合を見に来るのは三回目ですが、観戦後の夕食は」必ずここに来ています。深夜までやっているだけでなく、おいしいのもここに来る理由です。

 

金曜の夜、ということで店は混んでおり、20分ほど待ちました。

 

今日もまずはビールで。お通しは芋のスイーツぽいものです。

 

 厚岸産 灯台つぶのガーリックバター焼き

 

エスカルゴの代わりにつぶ貝を使ったものといえばわかりやすいですが、つぶ貝が柔らかく、非常においしいです。

今度つぶ貝が手に入った時に、自宅でもやってみようと思います。

 

 

 活イカの姿造り

透明で柔らかく、この味は活イカでないと味わうことができません。

活イカは自分では入手することはできないので、このような機会がないと味わうことができません。

足の部分はまだ動いています、というより非常に元気で、隙あらば逃げ出そうとします。

 

この元気なげその部分は、焼きか天ぷらにしてくれます。今回は天ぷらにしてもらいました。

かなりのボリュームで、これだけでかなりおなか一杯になりました。多すぎるので、たまたま隣の席にいた、フィギュアスケート帰りの母娘におすそ分け。

活イカと天ぷらで2980円ならば高くはないと思います。

 

 厚岸直送の焼き牡蠣。

 

 昨晩に続いて、じゃがいも丸ごと塩辛バター。どうもじゃがいもは皮つきで丸ごと、がおいしさのポイントのようです。

 

 

鶏つくねたれ焼き 卵黄添え

 

 

〆の札幌みそラーメン。

 

蜂蜜レモンパフェ。

 

 

ラーメンが出てくるのが遅く、店を出た時には午前0時を回っていました。

 

ホテルに戻り、NHK杯の再放送を見ながら風呂に入り、寝たのは2時過ぎでした。

 

 

                            <三日目に続く>

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