お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

2014 10~12月読んだ本

2014-12-31 | 読書
小説 仮面ライダー龍騎 (講談社キャラクター文庫)
井上 敏樹
講談社


ああ。劇場版を180%暗さアップさせた内容。契約者たちの覚悟と最期が哀しい。DVD観返したくなった。どこに仕舞ったっけ…?

真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社


本屋でジャケ買い。にしては「アタリ」でした。クセのあるキャラクターが織り成すオカルトチックでSFマインドを感じるミステリー系ライトノベル。サクッと読めました。ただ、キャラクターが全員「動ききった」展開ではないので、キャラクターが濃い分薄味な出来に感じたのも事実。とは言え、続編きたら読んじゃうな!

バリ3探偵 圏内ちゃん (新潮文庫)
七尾 与史
新潮社


「死亡フラグが立ちました!」以来の七尾氏の作品。かなり読みやすくなってる。2ちゃんねる風の掲示板のやりとりから始まる軽快なテンポですいすい読めてしまった。「余分な刑事」さんは、既刊作品との繋がり?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガンダム Gのレコンギスタ... | トップ | あけましておめでとうございます »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書」カテゴリの最新記事