お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

グッモーエビアン!<試写会>

2012-12-11 | 映画2012
観てきました。
<一ツ橋ホール>

監督:山本透
原作:吉川トリコ『グッモーエビアン!』(新潮社刊)
脚本:山本透、鈴木謙一

超・自由人VS元パンクロッカーの母VS真面目な女子中学生

ROCKじゃなきゃ、
家族はない!?

破天荒一家が織り成す、涙必至の感動ムービー!


世の中の規範からちょっと外れた母親とその娘、かなり自由な母親の恋人。

「グッモーエビアン」のエビアンて何?と観る前に思いましたが、その疑問は割と早いうちに解消されました。
ちょっと笑った。

ストーリー展開は、ケラケラと笑える前半と、クライマックス以降のお涙ちょうだい。
おかしくて、やがて悲しき典型的な現代日本映画。

キャスティングが麻生久美子と大泉洋という点がかなりこの映画の出来を占めちゃってる。
でも、テンポよく面白く観れました。

娘役の三吉彩花ちゃんとその親友の能年玲奈ちゃんもすごく良かった。

【萌えポイント】
※ヤグカレー。
食べたい。

塚地のムダ使い。

70点。

公式サイト

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