お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

2012-12-11 | 映画2012
観てきました。
<新宿バルト9>

総監督:庵野秀明
監督:摩砂雪、前田真宏、鶴巻和哉
原作:庵野秀明
脚本:庵野秀明
キャラクターデザイン:貞本義行
作画監督:林明美、井上俊之
CGI監督:鬼塚大輔、小林浩康
メカニックデザイン:山下いくと
総作画監督:本田雄
美術監督:加藤浩、串田達也

前作から話が飛びすぎてて…。
カヲルくんはまだよかったけど、マリは…。まあ、短い出番ながらも印象強いですが。

漫画版の123巻を読んだ直後の所為か、ストーリーの時系列的には「破」の続きなのですが、一周回った後の「まごころを君に」の続きのような気がしてしまった(シンジくんが眠って(?)いた期間とシンクロするし…)。
いずれにせよ、例によって状況の説明が最低限しかないので、以前の作品の記憶に引っ張られた部分は多々あるかな、と。
最終作(ホントに?)を観た後でないと、まとめた感想は持ちにくいですね。

あと、パンフの緒方さんの言葉にあったけど、3・11がこの作品にも影響してるのかな、と思ったり。

【萌えポイント】
※グランプリの鷹!?

巨神兵観たかったけど、思ってたのと違った。
あれなら併映無くて良いな。

公式サイト

劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に [DVD]
クリエーター情報なし
キングレコード

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