お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

悪夢探偵

2007-01-28 | 映画2006・2007
観てきました。
<池袋シネマサンシャイン>

監督:塚本晋也
脚本:塚本晋也

他人の悪夢に入ることが出来る「悪夢探偵」影沼京一。
眠ったまま自分を刃物で傷つけて死ぬ、不可解な事件が発生。女刑事霧島慶子は、捜査を進める内に「夢」に疑いを持ち、やがて・・・。


冒頭、原田芳雄の渋い演技、その台詞「恩に着るぜ、悪夢探偵!」に、「こりゃあ面白そうだ」と期待したのもつかの間、hitomiの抑揚のない演技を観ているうちに、何度もこちらが悪夢に陥りそうになってしまいました。
サスペンス・ホラーな映像は、迫力があってハラハラするシーンも多々あり、悪くなかったと思います。
でも私にとっては感覚が合わなかった映画でした。

公式サイト

悪夢探偵

角川書店

このアイテムの詳細を見る


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仮面ライダー電王 第1話 | トップ |  コミック・ガンボ その後 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画2006・2007」カテゴリの最新記事