虚像の道化師 (文春文庫) | |
東野 圭吾 | |
文藝春秋 |
ドラマで観た。でも割と忘れてるので面白く読めました。シリーズを重ねて登場人物の心情がより感情移入しやすくなったように感じる。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫) | |
七月 隆文 | |
宝島社 |
う~ん。サクッと読み終えてしまった。オビの煽り文に期待しすぎてしまった。ファンタジー小説だったのですね。設定ありきな作品。ちょっとはウルッと来たけど。
相田家のグッドバイ Running in the Blood (幻冬舎文庫) | |
森 博嗣 | |
幻冬舎 |
ミステリーじゃない森博嗣。淡々とした語り口で綴られる昭和の家族と「家」の話。というかたぶん森氏自身の両親のこと。Chapter 3のラストが切ない。
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