小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~ (講談社キャラクター文庫) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
奥付みたら2刷だった。平成18作目の仮面ライダー、テレビシリーズのその後(映画版)のその後(OV)のその後の話って解釈でいいのかな?それにしても狡いな、高橋悠也。最後の最後まで、こんな重要なエピソード温存しとくなんて!しかも小説!スゲー面白くてスゲー引き込まれた!これはぜひ映像化希望!あ、あと先にOV観ておくべきだった!無念。
死神医師 (講談社タイガ) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
「死なせない屋」の逆みたいな話かと思ってましたが、違いました。ちょっと人死にすぎかな。そのせいか、登場人物の誰にも感情移入できず。結局、誰のタムブンが足りなかったのか?
コンビニ人間 (文春文庫) | |
村田 沙耶香 | |
文藝春秋 |
他者の「普通」を理解できない主人公。コンビニ店員という歯車を演じることで、アイデンティティーらしきものを保っていたが。完璧な世界と思っていた「コンビニエンスストア」も、薄皮一枚はげたら、ぜんぜん「普通」な空間でしかなかった。最後のシーンは恵子なりの「成長」という解釈でいいのかな?口だけ男の白羽クンに、かなり身につまされてしまった…。
NかMか (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) | |
アガサ・クリスティー | |
早川書房 |
やっぱり古典侮りがたし!小気味のいいどんでん返しに感服しました。とはいえ一作目の方がテンポよく読めた感。
血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null? (講談社タイガ) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
第4章とそれまでの展開との「熱さ」の違うこと。て言うか、ウグイがいると、戦闘シーンでのハギリの危機一髪度がメッチャ高まる感じ?ミチルとかロイディとか。百年シリーズもう忘れてしまったよ。
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