お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

究極!アニメ店長DECADE ~頂上決戦!!! 兄沢VSブラックアニメイト! 集結9人の戦士~

2010-12-20 | 舞台
観てきました。
<銀河劇場>

原作:島本和彦(「アニメ店長」アニメイト情報誌きゃらびぃ連載、一迅社刊)
作・演出:松田環(しゅうくりー夢)

【舞台あらすじ】

20XX年、世界は未曾有の危機に瀕していた
・・・・・・悪の巨大企業「アニメイト」の手によって!
未来の世界を救うべく、一人の若者が現代へ時空跳躍する。
「アニメ店長は・・・・・・僕が守る!」


アニメ店長。言わずと知れた(?)アニメイトのイメージキャラクター。
その10周年を記念して上演されたお芝居を観に行ってきました。
二列目上手よりの席。かなりの臨場感でした。

土曜日の夜公演なのに、2、3階席はかなり空席が目立ちます。

お話しは、一人の若者が未来の世界から、ある使命を帯びてアニメ店長の元に時間跳躍する導入部から始まります。
その後、「仮面ライダー」のパチモンみたいな「アニメ店長」の主題歌に乗ってメインキャラクター達の紹介。
あくまで「アニメ風」に進行します。

本編は、メインのキャストを声優さん本人が演じる方式。
島本和彦原作に相応しく、ムダに熱血でムダにギャグとパロディが満載。
アニメファンならクスリとするネタだらけで、飽きさせません。
ストーリー自体はベタなSFチックの管理社会未来モノですが、それだけにお芝居に集中することが出来ました。

個人的にはメガブルーの松風雅也クンの活躍が嬉しかった。
でも、あのクライマックスは、ディケイドっちゅうより電王だろう?!

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