お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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L change the WorLd

2008-03-08 | 映画2008・2009
観てきました。
<池袋シネマサンシャイン>

監督:中田秀夫
原作:大場つぐみ 小畑健
脚本:小林弘利
共同脚本:藤井清美

キラとの決着をつけるために、自らの名をデスノートに記したL。残された命は23日間。キラを下し、ワタリを失ったLにふりかかる最後の事件。

面白かった。
中盤、Lのアジトに「敵」が乗り込んでくるところでは、「ええ?この先どうなっちゃうの?」とドキドキしましたが、その後がグダグダだったのが残念。

福田麻由子チャンは可愛かったし、松山ケンイチクンのLがまた観られたのは嬉しかったのですが、原作ファンとしては観終わった後に

これが、希代の殺人者「キラ」を倒した後のLの「最後の事件」「最後の敵」なの?

ってちょっと不満に思ってしまいました。
世界があまりにもキラ事件の影響を受けてないのも「なんだかなあ」って感じ。

でも、ラストシーンだけは良かった。
「そう来たか!」とジーンとしてしまいました。

70点。

公式サイト

L change the WorLd
M
集英社

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