仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




嫌われ者のカラスですが、なかなかに頭が良く、人の言葉も覚えるようです。


もうだいぶん前になりますが、知人がカラスを飼っていたことがあり、そこを訪ねたときに九官鳥のように「オハヨウ」と話しているに驚いたことがあります。


孟宗竹のタケノコはもう、ずいぶんと背丈を伸ばしましたが、真竹やハチクなどはまだ、小さなタケノコが出てきています。その葉先、雨が降らないのにいつも、大きな水玉がぶら下がっています。それも朝だけではなく、昼間でもあります。吸い上げた水なのか、空気中の水分なのか不明ですが、手に取ってみると普通の水のようです。


飼い猫も流行廃りがあるようで、一時、どこにでもいたシャム猫が見えなくなり、最近は雉や灰色のシマ猫が多いようです。そんななか、貴重な三毛猫もいます。最近はだいぶん慣れてくれたようで、おおきな欠伸を見せてくれました。

[Photo : Nikon D700 / Tamron SP AF 180mm]

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ






コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« 花祭り 柑橘系 »
 
コメント
 
 
 
竹の葉 (風花)
2009-05-04 18:34:38
竹の葉先の水玉、まあるく美しい形ですね。
水玉にも惹かれましたが、竹の葉の模様が
緑色のレンガのようでもあり、あみだくじ
のようにも見えて、素敵なデザインです!
 
 
 
竹の葉先 (aigen)
2009-05-05 13:18:33
>風花さん
水玉も面白かったのですが、おっしゃるように葉脈の形が印象的でした。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。