仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




9月も今日で終わり、撮り貯めた彼岸花の写真も早く出さないと時機を失してしまいますので、少し前の写真です。


19日に平家の滝を撮りに行ったのですが、その途中で刈り取った稲の脱穀をしている田んぼがありましたので撮影をさせていただきました。


山田の稲は時季が少しずれただけで刈り取りの時季も変わってくるようで、回りには頭を垂れた稲穂も黄金色に輝いていました。


生活道とはいえ、ほとんどが車一台がやっと通れる広さ、少しだけ余裕のある待機所に車を止めて下りていきます。


ここの田んぼではご家族で脱穀作業をされていましたが、機械が赤、ご主人のズボンが赤、そして奥さん(?)の手袋も赤で、回りの彼岸花によくマッチしていました。

[Photo : NIKON D700]

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コメント ( 3 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
赤い色 (にゃんこ)
2009-09-30 21:02:43
彼岸花の赤がきれいですね。
脱穀の様子懐かしく拝見しました。

機械の赤とズボンの赤と手袋の赤
そして彼岸花の赤が良くマッチしていますね。
赤は元気の出る色です。
 
 
 
手袋?? (gan)
2009-09-30 21:43:37
aigenさん 手袋というので 急ぎ見ましたら
さすが 目の付け所が違ってきましたね。ただは 見ない。何かでも 芸術的に観察してみる傾向とお見受け。大分 いや かなりの 養われた眼力ですね。

赤 あか アカ aka AKA・・・一つ習いました・・
 
 
 
 (aigen)
2009-10-01 13:26:23
>にゃんこさん
彼岸花が田んぼの畦に、赤い帯をつくる風景はいかにも秋の風情です。
この方達はなかなかおしゃれで、赤で統一されていました。

>ganさん
もともとは滝と彼岸花を求めて行ったのですが、たまたま出逢ったこの方達のセンスをいただいただけです。
でも、彼岸花は桜と一緒で、誰にでもの被写体になりますので、見方を変えようと狙ってみました。
 
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