仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




若棘(わかとげ)なる言葉はないと思いますが、初夏の若葉と同様に、バラの棘もまだ柔らかくて透きとおっています。


かといって、やはり指を持って行くとしっかりと刺さりますので、棘は棘です。


夕方の斜光を待ってサザンカの若葉を透かしてみました。


葉脈の形も面白いのですが、意外と棘があることに気がつきました。

[Photo : D800 / TAMRON SP 180mm Macro]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (馬龍)
2013-04-29 23:57:46
若棘っていい言葉ですね。

さわやかな新緑の中の、凛とした佇まいの若い芽ぶき。

歳を重ねることで鈍くなってしまった自分の感性を
反省させられます。

 
 
 
 (aigen)
2013-04-30 16:54:03
>馬龍さん
”若い”という文字が懐かしい(?)です。
春から初夏にかけては、様々な若さが弾ける時期だと思います。
 
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