仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




最近、あちこちで見かけるようになった”なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)”の花です。


遠くからみると、緑の木が一面、白い花で埋められているように見えます。


近寄ってみると今度は、小さな紙切れののような花が大きな塊になっており、その形にまた驚かせられます。


この花は四万十市(中村)のトンボ公園に植えられていたものですが、1本だけでも存在感があります。

[Photo : D800 / TAMRON SP 180mm Macro]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« 若棘 目に青葉 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (えむ)
2013-04-30 20:33:50
こんばんは。

とっても可愛いお花ですね~。
もちろん、名前も。

全体は華やかだけど、近くで見ると
花火のように面白い花びら(でしょうか..)なんですね~。

爽やかな季節にぴったりの、
そしてコチラまで爽やかな気分になります☆
 
 
 
ボンボン (aigen)
2013-05-01 00:12:29
>えむさん
遠くから見ると、緑の葉より白い花がより鮮やかに見え、雪をかぶっているようです。
自生もあるようですが、今は植木として栽培しているものがほとんどのようです。
 
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