仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




秋の野を歩いていると、碧い実をいくつか
見つけることができます。



緑色から徐々に白くなり、やがて碧い実に
なるようです。



しかし、よく見ると赤や紫の実もあります。



継続して観察していませんので推測ですが、
紫は碧から変化したと思われます。赤は更に
熟していくと変わっていくのでしょうか。



一番下の写真はノブドウだと思うのですが、
上の3枚(上の二つは同じ種類)の名前が
わかりません。
おわかりになる方は教えてください・・・・



コメント ( 6 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (mico)
2005-10-27 20:59:19
綺麗な実ですね。秋の山は木の実が彩りを

添えてくれますね。名前が気になります。
 
 
 
イシミカワですね。 (海華)
2005-10-27 21:05:48
どちらの実も綺麗な色をしていますね。

1枚目と2枚目はタデ科のイシミカワだと思います。ミゾソバの仲間でとても可憐な花を咲かせます。
 
 
 
すごく好きな色です (riku)
2005-10-27 21:24:38
この実、むちゃくちゃ素敵な色合いですね

自分の家に植えたいです。

(庭もなければベランダもないけど・・・)

すごく好きな色です(特にいちばん下)。
 
 
 
名前 (aigen)
2005-10-27 22:57:07
>micoさん

季節によって花が主役となりますが、秋は稔りの季節ですね。

花は少し寂しくなりますが、いろんな果実・種子が楽しくなります。



>海華さん

さっそく、教えていただいてありがとうございました。

イシミカワで検索してみると、その通りの写真が出てきました。



>rikuさん

庭に花があると落ち着きます。

私の住んでいるところは田舎ですので、庭だけでなく回りにも沢山の植物があります。

それらをじっくりと観察すると、それぞれの特徴があって面白いですね。
 
 
 
宝石の様です (ちづ)
2005-10-28 00:03:47
子供の頃に読んだ童話に、宝石のなる木がありました。実が全てキラキラ輝く色とりどりの宝石。本当にあるのだと信じて、近くの山に探しに行ったことがありました。



この画像の実は、ブルガリで出してるアクセサリーに似ています。もしかすると、野ブドウをイメージしてデザインされたのかもしれませんね
 
 
 
アクセサリー (aigen)
2005-10-28 23:55:15
>ちづさん

青い鳥ならぬ、宝石があると信じて探しにいくのは、わくわくしたことでしょうね。

小さい頃は素直に、自分の信じるものを追い求めることができたと思いますが、大人になると変な分別がついてしまい、せっかくの夢も自分で壊してしまうことがあります。

何時までも夢は追い続けて見たいですね。
 
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