仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




梅雨に入っても降らないと言っていた雨もやっと、
潤う程度には降り始めました。



しかし、局地的な降雨も多く、完全に水不足が解消
されるまでには至らないかもしれません。
四国の中央には四国山地が横たわっていますが、
北と南では流れる水も違うようです。



南に流れる仁淀川はもえぎ色の濁りを伴っています。
でも、寒風山を挟んだ愛媛側は碧い流れを見せて
いました。

コメント ( 4 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
大雨 (たこ)
2005-07-11 10:01:31
大雨で土砂崩れが心配ですが、aigenさんの仁淀川は絵になっています。靄もかかって英国風の風景のような気がします。



新幹線の車窓から見る河や川はいつもだと流れる水が少なく、水不足を心配するのですが、先日7月4日上京の際にはどの河川も水がたっぷり流れていました。
 
 
 
山と川 (小鳥沢)
2005-07-11 16:29:06
鬱蒼とした木々の山々、水しぶきをあげて流れる川・・・

素晴らしい景色ですね~!

水不足はまだ解消されないのですか?



白壁の町・・・きれいな街ですね。

遠い日に、倉敷の美術館に行ったことがあります。

もう一度、行ってみたい街です。
 
 
 
濁ってても・・・ (sora)
2005-07-11 22:45:14
それなりに綺麗な水の色...。

絵になる河の流れですよねぇ。

河が綺麗なのって羨ましいです。

いつまでもこのままでと願いたいですね。

 
 
 
仁淀川 (aigen)
2005-07-12 20:02:28
>たこさん

仁淀川は流れがきつく、すぐに降雨の影響を受けます。

ちょっと雨が降ると増水して濁るし、でも元の清流に戻るのも早いです。



>小鳥沢さん

四国は狭い中に高い山もあり、谷川は意外と急峻です。

このため、山間地を走る道路からはなかなかきれいな景観を楽しむことができます。

未だ国道とは言え、1車線の狭い道もありますが、久しぶりに通るとその、

改修された道路に驚くことがあります。

倉敷はその名の通り、蔵も多いし、昔ながらの町並みがよく残されていて、

どこを歩いても気持ちが落ち着きますね。



>soraさん

仁淀川日記をタイトルを付けているのも、高知ではいちばん綺麗だと自負しているからです。

ただ、なかなか本元の写真を撮りに行く機会が少なくなっているのを反省するこのごろです・・・・
 
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