仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




しとしとと降る雨が上がり、外に出てみると鳥の羽根が落ちているのを見つけました。
雨粒が付いて、太陽にキラキラと輝いています。


何の鳥かは不明ですが長さ10cmほど、そっと拾い上げて椅子の上に置き、しばしの撮影を楽しみました。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« タマスダレ 夏の名残り »
 
コメント
 
 
 
Unknown (hanasakuoka)
2015-09-07 22:35:11
秋雨前線停滞、加えて台風がやってくるとか、
家の中の壁紙がしっとりしたり、草取りすれば
根っこにしっかり土がついてきますし、
当然山にも行けず、日照不足は否めませんね。

そうして、少しの晴れ間に、この羽を拾い上げたのですね。
つやつやとして、だれの落とし物なのでしょうか。

夫も、鳥の羽を大事に持っています。
それと言いますのも、ゴマを収穫した後、食する胡麻にするために、
ゴミをごくごく小さなゴミまでも、取り去りますが、

扇風機を使ったりして、最後に、一粒一粒選り分けて
ゴミを取り除くのですが
その時に鳥の羽ではなく付け根のところで、避けていますよ。

大変な作業ですが、鳥の羽には大変お世話になっています(笑)

 
 
 
胡麻 (aigen)
2015-09-08 10:22:46
>hanasakuokaさん
私の家でも昔、胡麻を作っていました。
長い茎に鞘がいくつも並んでついており、熟したそれらを布を広げてたたき落としたように記憶しています。
さすがに芥子粒よりは大きいですが、それでも小さなゴマ。
より分けるのは大変なことでしょう。
この羽根を見つけたとき、羽根ペンを思い浮かべたのですが、違った用途にも使われているのですね。
 
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