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一度見たいものです。
皆さんからコメントをいただきながら、返事をしない日が続きました。
一寸ロウの日だったようです。なんて、記事だけは出していたくせに。自分勝手ですね。
昨日は、神代植物園・・・今は神代植物公園・・・へ行って、紫陽花、薔薇、睡蓮、水生植物・・・等を見てきました。花菖蒲はまだで、池には「コウホネ」が咲いていました。
「コウホネ」は「アサザ」と同じ黄色い花ですが、アサザがリンドウ科、ホウホネはスイレン科と種は違います。
何れにしても、圃場整理などで溜池が減ってきているので在来の水生植物が減ってきて、危惧種になってきている物が増えています。
社会がワイルドになってくると、それに伴い植生も外国から強い種が入り、在来の物が少なくなってしまいます。大事にしたい物です。
又、神代植物園の花たちは載せます。では。
昔はスイレンやアサザが咲く池はどこでも普通に見られた光景なんでしょうが宅地造成等でどんどん姿を消し、子供の頃トンボや蝶を追っかけた沼地は今宅地になっています。
アサザも絶滅の危機に瀕しているんですね。
可愛い花ですね。本当キュウリの花に似ていますね
池に自然に残っているのは素晴しいと思います
これからも大事に見守ってください
高知県の県木はヤナセスギです。
県東部の柳瀬というところに杉の巨木があります。
>upplainさん
この場所はちょっと特殊なところにあります。
このため、乱獲されると言うことは無いと思うのですが、
大事にしていきたいものです。
>kaiさん
水もきれいで、なかなか神秘的な雰囲気を漂わせています。
小さな湖沼はどこにでもあったのですが、開発に伴って減っていくのは淋しいですね。
>haittyさん
自他は私も、このアサザという植物は初めてみました。
upplainさんが書かれているように、水草でありながらリンドウ科だそうです。