仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




稲穂が大きく垂れ下がり始め、まもなく黄金色に
色づくでしょう。



梅雨時に雨が少なく心配しましたが、花が開く
ころにいい天気が続いたため、実りも良さそうです。



ほとんどの稲穂が頭を垂れかけていますが、未だ
これから花を咲かしているものもあります。
小さな白いシベが風に揺れています。



その一方で、雑草にも花が咲いていました。
稲の花に似ていますが、紫色の鮮やかな色をして
いました。

コメント ( 4 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
稲のにおい (riku)
2005-07-20 09:23:19
綺麗な稲穂ですね~ 立派な田んぼですね

写真を見ていると田んぼの匂いを感じました

夏休みを思い出しますね~^-^

黄金色になるのもまた楽しみです



 
 
 
二期作? (usio55)
2005-07-20 12:04:22
小学生の頃 高知県では二期作が盛ん

と習いましたが さすがに早いですね

今はもうそんなことは無いのでしょうか

 
 
 
 
実り! (小鳥沢)
2005-07-20 17:29:31
”実りに向けて”・・・もうこんなに成長したのですか。

日本は細長い国・・・を実感します。

こちらの梅雨明けは、まだです。

今日は半袖では、肌寒い日になりました。
 
 
 
 (aigen)
2005-07-20 19:59:10
>rikuさん

私の家もかつては農家でしたので、田植えや草取り、刈り取りも経験しました。

稲も生長するに伴って香りも違ってきます。

刈り取りのときの、はしかいような臭いは収穫の喜びを感じます。



>usio55さん

かつては二毛作で有名になりましたが、田んぼの地勢が弱まることや、

なによりも米余りなどの影響からほとんど、しなくなりましたね。

ただ、台風を避けるために早く植えて、早く収穫するようになっています。



>小鳥沢さん

暑いです!!

クールビズを率先してやってます、と言いたいところですが仕事柄、

半袖シャツにネクタイだけは着用しています。

きょうはアブラゼミとヒグラシの初鳴きを聞きましたよ。

 
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