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足で花びらを掴み口先がしっかり花の中に入っているのが写っていてすごいなぁ!
小さくて、すばしこい蝶なので撮るのが難しいからお食事に夢中になっている時が狙い目なんでしょうね。
あの、因幡の白兎が、ワニに傷つけられて、ガマの穂で治療したとか何とか。
あれとは違うのでしょうか。
多摩川の河原が、素敵なススキの穂波が、数年の間にセイタカアワダチソウに席巻されてしまった様子を覚えています。
セイタカアワダチソウ、お花屋さんでも売っているのですよ。
でも、私は買わない。
あの、多摩川の河原の変貌を思うにつけ、恐ろしくなります。
知らないって言うことも許されないような気がしてきます。
家のお庭にも、知らずに植えているものがあるかもしれません。
この蝶は本当に動きが早いですね。
このときは、この花に止まりそうだと予想を付けて待っていて撮りました。
ある程度その場に同化してしまうくらい待つと、向こうも気にしなくなるようです。
>hanasakuokaさん
済みません、言葉の使い方で誤解を与えてしまいました。
ガマは日本古来のもので、外来種ではありません。
この土地には無かったもの、いつの間にか持ち込まれたものという意味で使いました。
セイタカアワダチソウの繁殖力は強いですね。
花だけを見ればきれいなのですが、あっというまに広がってしまい、抜くのにも苦労しますね。
けっこう背が高くありませんでしたか?
いえいえ、こちらも後から読んでみるとその通りに取ることができ、反省しております。
>magさん
教えていただいてありがとうございます。
「柳花笠」で検索したところ、同じ花であることが確認できました。
確かに3尺以上の背丈がありました。