仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




久し振りに春蘭(シュンラン)を見つけました。もう、この近くには無いものと思っていましたので驚きました。





ちょっとした岩場のような土のところなのですが、意外と花が大きく、栄養も充分に行き渡っているようです。



願わくは誰も気が付かないように、もし気づいたとしてもそのまま置いておいて欲しいですね。





昨日紹介したアオキですが、雌雄異株のようで、昨日紹介した花は雄株、そしてこちらが雌株のようです。未だ実がなっているところに新芽と花が咲いています。

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コメント
 
 
 
aigenさん ()
2006-03-28 22:37:31
シュンランがあって良かったですね。実家近辺の山にはまだあると思っていましたが、昔から比べれば減ってしまっったようで、この間の山菜取りでも、小さな株は見かけても花の咲いているようなのは殆ど見ませんでした。無闇に盗掘しないで欲しいですね。と言いつつ我が家には有るのですが。。。
 
 
 
シュンラン (aigen)
2006-03-29 20:56:38
>風さん

子どものころはたくさんありましたので、この花の時期に掘り起こして持ち帰ったこともあります。

でも、子どものことですのでそれから後の世話ができるわけもなく、結局は枯らしてしまったようです。

(ようです・・・というのは、その後の記憶が無いからです)
 
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