仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




琥珀は、その透明な飴色の美しさで宝飾品として珍重されていますが、もともとは樹脂が地中に埋もれ、化石となったものだそうです。




樹脂というと松ヤニが有名ですが、その他の木でも見ることができます。これは桃の木にできた樹脂です。最初は透明な白い色ですが、徐々に黄色から濃褐色に変わっていき、グリス状に見えます。




これらが琥珀になるのは、何千万年も先のことですが、このままでも結構、きれいだと思いませんか。




今日は一日、雨になりました。昨日も雨で、山間部はかなりの積雪になったようです。四国内の高速道路はほとんどが通行止めになりましたが、南国では仕方がないことですね。

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