仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




清滝寺に登るのもしばらく休んでいましたが、境内の銀杏の樹はすっかり、葉を落としていました。


少しだけ残っているものも、ほとんど枯れた様な状態で、残念ながら陽の光りに輝く姿は見ることができませんでした。




それでも、地面にはイチョウの葉がいっぱいに敷き詰められており、その上を歩くのは気持ちのいいものです。手洗い場の横の小さな池にも木の葉が降り積もり、水面を通して差し込む陽に揺れています。




境内の西側にあるお地蔵様や、パラグライダーの発着場へと続く道にも黄金色のイチョウが降り積もっていました。
このマイクロバスと大きなボーリングのピン、かなり前から放置(?)されていますが、なんかこの場所に溶け込んでしまったようです。

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