仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




清滝寺に登るのもしばらく休んでいましたが、境内の銀杏の樹はすっかり、葉を落としていました。


少しだけ残っているものも、ほとんど枯れた様な状態で、残念ながら陽の光りに輝く姿は見ることができませんでした。




それでも、地面にはイチョウの葉がいっぱいに敷き詰められており、その上を歩くのは気持ちのいいものです。手洗い場の横の小さな池にも木の葉が降り積もり、水面を通して差し込む陽に揺れています。




境内の西側にあるお地蔵様や、パラグライダーの発着場へと続く道にも黄金色のイチョウが降り積もっていました。
このマイクロバスと大きなボーリングのピン、かなり前から放置(?)されていますが、なんかこの場所に溶け込んでしまったようです。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
こんにちは! (あすかちち)
2007-12-27 12:55:19
なんか知らないですが
最後の写真に釘付けです。
なんとも不思議な写真。
でもバスの窓に映る空、そしてイチョウの葉。
これは芸術的な写真ですよ!!
 
 
 
ボーリング (aigen)
2007-12-28 18:49:15
>あすかちちさん
ボーリングがブームになったとき、土佐市にもボーリング場ができました。今はショッピングセンターに変わっていますが、この物体はその時の看板の一部ではないかと思います。
新しい(?)ときは違和感があったのですが、もう慣れてしまいましたね。
 
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