仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




朝から雨になりました。
これまでが暖かかったので、雨になると寒く感じます。でも、花粉の飛散が少ないようで、それは嬉しいことです。
雨のなかを歩くのは億劫なので今日は、先日の快晴時に歩いた清滝寺への散歩道を紹介します。


土佐市の中心部から車でやってくると、麓への入り口は二つあります。タクシーなどは東側から入りますが、地元の人たちは西側から登ります。また、西側の道はさらに二つに分かれており、こちらは生活道や作業道(畑への往復)に利用されています。


ここは西側から入る道ですが、ここまでは二車線できれいに整備されています。


ここからは昔のまま、人家のなかを通って行きますので狭いです。あまり交通は多くはないのですが、対向車があれば早めに待避して待ちましょう。


車の場合はまっすぐ行かなくてはなりませんが、歩きの場合は近道に入ります。
ほとんど個人の家に入っていくような道でどきどきしますが、清滝寺への参道です。


一気に坂を登るので息が切れます。


一休みすると小学校の体育館などが見えます。


少し平坦な道で、周りにはいろんな雑草や草花が生えており、お気に入りの撮影場所です。


ここも右手に高知自動車道が通っているのを見ることができます。


この写真の正面から登ってきて右手に向かいます。左後方が車で来ると東側から登ってくる道であり、ここからはお遍路さんの車が多くなります。
「寺」と書いてありますが、コンクリートの壁に苔が付いていますが、それを削ったもので、ペンキなどではありません。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )