浅草の木材バカ四代

東京下町・浅草の材木屋。四代目社長日記

賞与さえあれば御飯大盛三杯はいける。

2016-07-11 00:00:00 | 日常の話

7月9日は初代喜三郎の命日です。
その命日に合わせるように、佐久間木材の賞与があります。
創業111年を迎えたうちの会社の歴史の中で、当然いい時もわるい時もありました。
どんなに大きな会社であってもいい時とわるい時があるでしょう。
どんなに優秀な経営者であっても、どんなに有能な政治家であっても、常に勝ち続けられる人はいません。
権力が集中して続くと、腐敗するのが世の常ですね。
ちょうど参議院選挙や東京都知事選挙があるので、余計にそんな風に考えてしまいます。
大事なのは、信念を持ってコツコツと続けていく力ではないでしょうか。 

今年も賞与を出せたことに感謝しています。
お客様に、社員に、仕入先に、先祖に対して。 

コメント
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