今年は国際森林年です。
各新聞で森林関連の特集記事が増えています。
日経新聞(1月31日)に下記のような記事がありました。
「森林保全、全国で進む(外資の購入増え権利確保)
水源地を抱える森林の所有実態把握や保全の動きが、自治体で進んでいる。
背景には、山林を購入する国内外の投資家の増加がある。
各自治体は住民生活に影響を与える飲料水などの水利権確保を急いでいる。
北海道では昨年11月、道庁の調査で少なくとも820ヘクタールの森林を外国資本が所有していることが判明。
(中略)
水源確保のため、民間から土地を買い取る自治体も増加。」
お隣の国が水資源を求めて日本の国土を買いあさっている…なんて噂もありますが、おそらくそれは考えすぎなんじゃないかと思います。
単なる投資目的で、自治体に高値で売ってウッシッシと思っているのではないでしょうか。
まぁでも、持分が細分化されて放置されている日本の森が脚光を浴び、結果的に所有者が自治体に集約されれば、山が整備しやすくなって良いことなのかもしれません。
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ワタシのお店
木質材料専門店 エコモク
木の雑貨専門店 comoku
いろんな合板専門店 @合板
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(中略)
水源確保のため、民間から土地を買い取る自治体も増加。」
お隣の国が水資源を求めて日本の国土を買いあさっている…なんて噂もありますが、おそらくそれは考えすぎなんじゃないかと思います。
単なる投資目的で、自治体に高値で売ってウッシッシと思っているのではないでしょうか。
まぁでも、持分が細分化されて放置されている日本の森が脚光を浴び、結果的に所有者が自治体に集約されれば、山が整備しやすくなって良いことなのかもしれません。
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