私が生まれたのは２月４日の立春の日。
だから
昔から自分は「春を呼ぶ子」だと思って
立春には一方ならぬ思いを抱いていた。
それが今年は
節分が２日で立春が３日とはどういうこと？
生まれてこの方
立春はずっと４日で変わらぬものと思っていたので
これは寝耳に水の話だった。
その事についての驚きや疑問は
先日の新聞の天文に関しての記事で解決した。
＊ ＊ ＊
その記事は読売新聞の社会面に
「今年は豆まきが一日早まるのでご注意を！」と題して
分かり易く
「地球の公転と暦のズレを補正する」ことが説明されていた。
それによると
季節を表す立春や秋分などの二十四節気は国立天文台が
太陽と地球の位置から日付を計算して
前年の２月に官報で公表しているとのこと。
それさえ知りませんでした(^^;)
節分は立春の前日にあたり、今年は立春が３日に
ずれることに伴い２日になる。
それはどうしてか？
地球が太陽を一周する公転周期は365日と6時間弱、
4周するには４年と１日ほど必要とのこと。
なるほど～！
それで、段々ずれていく訳だね。
↓↓
このため、実際の気候と暦が合うように、
４年に一度のうるう年に２月２９日を追加して補正している。
↓↓
ところが
この補正で約４５分増やし過ぎになるため
400年の間にうるう年を三回減らして帳尻を合わせているのだとか。
は～あ！そうだったのか！
それで？
↓↓
こうした暦のずれと補正の繰り返しによって
立春などの日付が変わり、節分が２日から４日の間を
行き来してきたとのこと。
なるほど！
そう言えば立春は辞書では「４日頃」となっている。
この「頃」というのを全然意識してなかったなあ～
今更ながら明確に知った事実でした。
２日が節分で、３日が立春とは、私としてはなかなか受け入れられない事実です(^^;)
新聞の時事川柳でも「鬼はパニック２日とは知らなんだ」とあって、
思わず笑ってしまいました♪
私同様、豆まきが一日早くなったことが話題になるほど、
日本は平和だということですね。
ははは～♪
「豆まきの鬼はやってもいいか」って、聞くところが折節さんらしくて微笑ましいです～(^^♪
歯科衛生士さんたちの可笑しさが分かります。
コロナ禍の中で、歯科医の先生や衛生士さんたちも気を遣うことが多いでしょうね。
歯の痛みは我慢するのが辛いですから、地獄に仏様と思うことが
体験上何度かありました(^_-)-☆
明日がいよいよ節分ですね。
いつもの年より一日早く豆撒きになる訳ですから、忘れないようにしなければなりません。
そして立春、暦の上では一日早く、春もやって来るんですよね。
節分のことでは、1年前の2月3日を思い出しました。
その日の夕方、歯科治療で抜歯の日だったんです。
治療が終わって、歯科衛生士のお姉さんに、
「今夜はお酒はダメですよ。 お風呂も我慢して下さいね！」
「でも、豆撒きの鬼は、やってもいいですか？」
「（ぶふっ、げらげら） いいですよっ！」
あとで、麻酔が切れて痛み出したのを我慢しながら、お庭外～、じゃなかった、
「鬼は外～っ！」
歯科医、歯科衛生士さん達が頑張って下さっているから、コロナ禍でも歯のことを心配せずに暮らせています。
お祝いのコメントを頂き、有難うございました(*^^*)
昨年は高熱を出して大変な目に遭いましたが、お陰様で
無事に歳を取ることが出来そうです。
白梅のように凛として香り高いおばあ様になるのが夢です（笑）
寒い中にも梅の花が咲き始めましたね。
ふっくらとした蕾も可愛らしいです。
今年は節分が２日ですね。
福は内～コロナは外ォ！頑張れみんな！頑張れニッポン！
節分は子供にとって楽しい行事でしたよね～♪
鬼はいつも父で、普段は一緒に遊ぶことのない父でしたが、
この時ばかりは喜んで逃げ回ってくれました。
４日が誕生日です。
今年は立春でなくて残念でしたが、無事に一つ歳を取ることが出来そうです。
有難うございました(^_-)-☆
早いけど、誕生日おめでとうございます。
だから梅の花が隣にあるような雰囲気なんですね。
二月に入ってまたうそ寒い日に逆戻り。
でも梅がだんだん花の数をふやして行くのは
心楽しいものです。
福は内、コロナは外ォ！ がんばれニッポン。
なるほど～!!! でした。
節分は子どもの頃の楽しい思い出がいっぱいあります。今年は明日ですね。間違えそう。気をつけなくちゃ^^;
お誕生日もうすぐなんですね～
すてきなお誕生日をお祈りします☆
宇宙の話は神秘的で面白いですね。
それが節分や立春という暦と関係があるとは、益々興味が湧いて来ます。
説明の中で数字が何箇所か出て来ますので、ちょっと混乱するかも知れませんね。
今年は節分と立春が一日早くなって、それが当分続く、
と覚えて下さったら良いかと思います(^_-)-☆
私もスーパーの店内放送で「今年の節分は２日です」と言っているのを聞きました。
その事をほとんどの人は知らなかったでしょうね。
国立天文台は前年の２月に官報で発表するらしいですが、
庶民にもよく分かるように、TVでも発表してもらいたいですね。
節分や立春が宇宙と繋がっているとは面白いものですね(^_-)-☆
今年の節分と立春がずれることは、ほとんどの人がしらなかったでしょうね。
私もてっきり今年も節分は３日で立春は４日だと思っていましたから。
新聞の記事で知って驚きました。
本当に、こんな歳になっても知らないことがありますね。
今年は、さすがに豆まきは難しいですね。
お寺さんでの豆まきは賑やかで良いですのに、残念ですね(^^;)
そうなんですよ～
４日＝立春に固定してもらわないと困ります(^^;)
何せ、ずっと自分は「春を呼ぶ子」と思っていて、ちょっと誇りに思っていたんですから。
でも、冬至はずれることは知っていたのですから、片手落ちでした。
ベルさんは12月22日ですか、冬至もずれるので困りますね。
子供の理解力では、この公転と暦のずれはちょっと難しいですよね。
大人でも説明できる人は少ないでしょうね(^_-)-☆
あらまあ～♪故郷も近い、誕生日もお隣さん～(^^♪
同じ水がめ座ですね～
豆まきは３日って思い込んでいました。
子供の頃の豆まきは良い思い出ですね。
今年は２日ですからお間違い無きように(^_-)-☆
だから・それが・分かり易く・それによると・・・
解り易く書いてくれましたが、やっぱり分からない・・。
困ったものです。
節分が一日早くなるということは分かりました。
勉強になりました。
先日スーパーで、今年の節分は２月2日ですという張り紙をみて
へぇ〜・・・そうなんだと思いながらも、そのまま忘れていましたが、
今日の越後美人さんのブログを拝見して、なるほどと納得です。
124年振りともなると、その訳を知る人は少ないてすよね。
知識が一つ増えました。🤞
越後さんの親切な解説で良く解りました。
この年になってもまだまだ知らないことばかりです
今年は豆まき中止の所が多いでしょうね
残念ですね
固定してもらわないとややこしい
私の誕生日もずれるんです
12月22日冬至と覚えてるのに21になったり22になったり動くので誕生日＝冬至じゃない
子供の頃は理解しにくかったです
ふるさとも近いけど、誕生日も！！
僕は3日♪
豆まき、どうだったかなぁ。
ふるさとでは、近所の寺でもやってたけど、
日付の記憶が全くない。
はい、これでようやく立春が４日頃の「頃」の意味が分かりました。
今まで生きて来て、初めて理解出来ました。
ここしばらくの年は、節分が２日、立春は３日になります。
国立天文台のお仕事も、このような暦にも携わっておられたんですね。
もうじき立春、春がやって来ますね(^_-)-☆
しっかり理解されたのですね
よかったこと
私にとってはまだ頭の中を素通りしました
また来年教えてください またその時お聞きいたします
節分が2日 立春が3日ですね
越後美人さまのお誕生日はその次の4日と解かりました
春は巡ってくるのですね
古きから暦を作ることは、為政者の仕事だったんですね。
その暦を国立天文台が作っているとは、国立天文台を見直しました（笑）
そうなんです！誕生日が変更になる気分なんです(^^;)
私のお茶の師匠の誕生日が２月３日、私が４日、お互いに誕生日は忘れないよね、などと
節分、立春コンビであることを喜んでいたんですけど・・・
気分を立て直して、節分、立春を楽しむことにしますね。
お祝いのお言葉を頂き、有難うございました。
無事に一つ歳をとることが出来そうです(^_-)-☆
おはようございます。
為政者はまず暦を作ること。
暦を作ることで人民を統治してきたと言われています。
その暦は今や国立天文台がつかさどっています。
誕生日まで変更になる気分ですね！？
今年の節分、立春を楽しみましょう。(笑)
春になった次の日がお誕生日、おめでとうございます。
少々早すぎますか？