~ バビアナ(アヤメ科) ~
別名ーホザキアヤメ
アフリカのナミビア・ジンバブエに自生する多年草
庭植えで長い間、毎年元気に咲いていましたが
昨年から葉が枯れ込んできて元気を無くしました。
栽培方法をネットで調べてみると
同じ場所での連作が続くと生育が悪くなる
とありました。
※写真では紺色ですが、
実物は濃い紫色でとてもきれいです。
そして
アヤメ科の植物を植えたことがない場所に植え替えること
と付け加えられてありました。
そこで一株ずつ、何箇所かに植え替えてみましたら
この一株だけが開花に漕ぎつけました。
ここは夏の西日がきつく当たる場所です。
アヤメ科の植物を植えたことがない場所なので
それを思い出して、ここに植え替えておいたのです。
まだちびっ子ですが頑張って咲いてくれました。
一株だけでも生き残ってくれてヤレヤレ~
嬉しい出来事でした(^^♪
とても可愛いです
こんばんは。
知らない花です。
遠くアフリカからやってきた花と言うだけで、何となく貴重な感じがします。(笑)
なかなか気難しい花なのですね。
雨の中大阪まで帰ります。
どうしてもカメラを通すと本来の紫色が出ずに残念に思っています。
下の写真の色に近いですが、もっと濃い紫です。
花色はいくつかあるようです。
和風にも洋風にも活けられそうなので、増えてくれるよう祈っています(^_-)-☆
バビアナっていうんですか。アフリカっぽいステキな名前ですね。
少しヒメヒオウギに似ていますか。花や葉っぱのカタチ…。こんな美しい色はありませんが。
貴重なお花ですね。ぜひ来年も咲かせてください。
同じようにアフリカからやって来た花で「イキシア」とい花があります。
こちらも同じアヤメ科ですが、
イキシアはイキシア属で、バビアナはバビアナ属です。
栽培方法は同じで、アフリカ生まれらしく霜には弱く、枯死することもあったり、
寒い地方では新しい球根が形成されなかったり、寒さには弱いようです。
昨年末から今年の2月にかけて、こちらでも強烈な寒波に見舞われましたので、
かなりのダメージも受けたのかと思っています。
そして、寒いと球根は年々深く潜っていく性質があるとか。
かなりの気難し屋さんです(^^;)
こちらは現在滝のような雨が降っています、
帰路充分に気をつけて下ささいね(^_-)-☆
バビアナってアフリカっぽいですよね~♪
球根を「ヒヒ=バビアナ」が好んで食べるので、この名ついたとのこと。
日本語で言うと「ヒヒ」ですから、種明かしをしない方が良さそうですね(笑)
ここだけの話ということで!(^^)!
似た花でイキシアがあります。
葉は剣のように尖っているので、和名「ヤリズイセン」と付けれています。
葉に特徴がありますね。
ヒメヒオウギは南アフリカのケープタウン地方に自生する植物です。
どこか雰囲気が似ていますね。
こちらはキュートな色姿が魅力ですね(^_-)-☆
随分めづらしい貴重な花ですね アフリカ産なのですか
連作が良くないのですね
デリケートで
づっと庇護したい花ですね
似た花で「イキシア」があります。
こちらも同じアフリカ産ですが、市場には花色豊富に売られています。
バビアナはイキシアより気難しいのか、市場ではあまり見かけないですね。
連作が良くないとは知っていましたが、ずっと咲いてくれていたので、
そのままにしていて、とうとうダメージが大きくなったようです。
しばらくは、試行錯誤しながら保護していきたいと思います(^_-)-☆
トマトなんかは連作を嫌うとかいいますが、花も種類に
よっては連作を嫌うという面があるようですね。
このバビアナというアフリカの花も越後美人さん宅の
庭からは絶滅寸前で救われたようです。
これも原因を突き止められたことにあるようですが、
この一株が以前のような数に増えてくれるといいですね。
連作が悪いとは知識で知っていましたが、いよいよ我慢の限界だったようです。
気に入った花なので、なんとか救いたいと思っています。
庭の中はアヤメ科の植物が多いので、他に植える場所を探すのが大変ですが
何とか頑張ってみます。
今までは植えっぱなしでしたが、掘り上げて管理して
時期が来たら植え付けるということも考えています(^_-)-☆