江別創造舎

活動コンセプト
「個が生き、個が活かされる地域(マチ)づくり」
「地域が生き、地域が活かされる人(ヒト)づくり」

江別カルタ句㉟ 「て」の句

2020年03月08日 | 江別カルタ詠み句と取り札

 このたび、江別カルタ句㉟ 「て」の句をご紹介いたします!

 天徳寺
 聖徳太子と
 レンガ職

 
 天徳寺は、明治35年(1902年)、金井純真の開創になるもので、金井が野幌市街の民家を借用して布教しました。
明治39年に現在地移転、大正11年(1912年)寺号公称が許可され、今日に至っています。

 天徳寺境内にある聖徳太子堂は、煉瓦工場の守護神で、毎年8月15日、16日にお祭りがあります。
両日は、煉瓦工場の全てが休業となり、各窯組の演芸競演会などの余興もあったといいます。

 日露戦争戦没者の木像(野幌屯田の関係者多数)を安置、追悼していることもで知られています。



 *以上、江別カルタ解説書「て」の句引用


ぜひ、江別文化・歴史を題材とした江別カルタでお楽しみください


*江別カルタメール問合せ先:江別創造舎事務所<北翔大学田口研究室>
 ★残り数限定となりました
              E-mail taguchi@hokusho-u.ac.jp




註 :江別カルタ<江別創造舎制作>「て」の句解説書引用
   *江別カルタ解説書は、佐々木孝一氏<元江別市情報図書館館長>に執筆していただいています。
写真:江別カルタ「て」の句詠み札と取り札
   *江別カルタの外箱と解説書には、江別産小麦ハルユタカ加工原料紙を使用しています。
   *江別カルタ第2販販売中<残り数限定となりました>です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 麻畑自作農創設期成会 | トップ | 戸長以前 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

江別カルタ詠み句と取り札」カテゴリの最新記事