このたび、江別カルタ句㉟ 「て」の句をご紹介いたします!
天徳寺
聖徳太子と
レンガ職
天徳寺は、明治35年(1902年)、金井純真の開創になるもので、金井が野幌市街の民家を借用して布教しました。
明治39年に現在地移転、大正11年(1912年)寺号公称が許可され、今日に至っています。
天徳寺境内にある聖徳太子堂は、煉瓦工場の守護神で、毎年8月15日、16日にお祭りがあります。
両日は、煉瓦工場の全てが休業となり、各窯組の演芸競演会などの余興もあったといいます。
日露戦争戦没者の木像(野幌屯田の関係者多数)を安置、追悼していることもで知られています。
*以上、江別カルタ解説書「て」の句引用
ぜひ、江別文化・歴史を題材とした江別カルタでお楽しみください
*江別カルタメール問合せ先:江別創造舎事務所<北翔大学田口研究室>
★残り数限定となりました
E-mail taguchi@hokusho-u.ac.jp
註 :江別カルタ<江別創造舎制作>「て」の句解説書引用
*江別カルタ解説書は、佐々木孝一氏<元江別市情報図書館館長>に執筆していただいています。
写真:江別カルタ「て」の句詠み札と取り札
*江別カルタの外箱と解説書には、江別産小麦ハルユタカ加工原料紙を使用しています。
*江別カルタ第2販販売中<残り数限定となりました>です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます