江別創造舎

活動コンセプト
「個が生き、個が活かされる地域(マチ)づくり」
「地域が生き、地域が活かされる人(ヒト)づくり」

江別カルタ句㉛ 「け」の句

2018年10月23日 | 江別カルタ詠み句と取り札

 このたび、江別カルタ㉛「け」の句をご紹介いたします!

 顕彰碑
 榎本武揚
 騎馬姿

 
  榎本武揚は、箱館戦争後、許されて北海道開拓使に出使していました。
 「オランダで学んだ学問の成果を北海道開拓に生かしてほしい」という黒田清隆の要請に応えてのものでした。

 明治6年(1873年)対雁に農場を開く(大岡金太郎名義)、農場は榎本の没後、小作人に解放されました(大正8年)。
一帯は、対雁番屋が置かれた位置に近接し、江別発祥の地でもありますた。
 
 (以下略)


 *以上、江別カルタ解説書「け」の句引用


ぜひ、江別文化・歴史を題材とした江別カルタでお楽しみください


*江別カルタメール問合せ先:江別創造舎事務所<北翔大学田口研究室>
              E-mail taguchi@hokusho-u.ac.jp




註 :江別カルタ<江別創造舎制作>「け」の句解説書引用
*江別カルタ解説書は、佐々木孝一氏<元江別市情報図書館館長>に執筆していただいています。
写真:江別カルタ「け」の句詠み札と取り札
*江別カルタの外箱と解説書には、江別産小麦ハルユタカ加工原料紙を使用しています。
*江別カルタ第2販販売中です。


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