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このたび、江別カルタ㉘ 「く」の句をご紹介いたします!
故郷(くに)思い
匠の技で
味噌づくり
岩田家は、加賀藩の家臣でしたが、明治維新で禄を離れ、屯田兵として明治18年(1885年)渡道しました。
給与地は、野幌兵村の一番通り沿い、八丁目と九丁目の間(現江別市情報図書館の敷地)でした。
たまたま兵村が、直営で野幌駅前に開いた雑貨店が営業不振になったことから、その経営を引き継いで、「丸の岩田」としました。
(中略)
明治33年(1900年)には、岩田合名会社を設立し、以後、食料品や雑貨を扱う岩田百貨店と親しまれてきました。
醸造工場は、現在恵庭市に移転しましたが、「紅1点」は広く人々の食卓にあがっています。
(以下略)
*以上、江別カルタ解説書「く」の句引用
ぜひ、江別文化・歴史を題材とした江別カルタでお楽しみください
*江別カルタメール問合せ先:江別創造舎事務所<北翔大学田口研究室>
E-mail taguchi@hokusho-u.ac.jp
註 :江別カルタ<江別創造舎制作>「く」の句解説書引用
*江別カルタ解説書は、佐々木孝一氏<元江別市情報図書館館長>に執筆していただいています。
写真:江別カルタ「く」の句詠み札と取り札
*江別カルタの外箱と解説書には、江別産小麦ハルユタカ加工原料紙を使用しています。
*江別カルタ第2販販売中です。
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