■駅前魔女食堂■

料理を作っては写真を撮る毎日です。「美味しいは正義!」を合言葉に食べ歩きもしています。

やって来ました餃子の季節!

2018-11-30 | とっておきのお取り寄せ




餃子の季節というより『餃子鍋』の季節が到来です。

夏場に焼き餃子として食べたけれど、私にはかなり脂濃くて『ぎょうざの宝永』は鍋に限ると宣言しておりました。

今年は拍子抜けするくらい暖かい冬ですが、白菜や大根などの野菜が出回って献立に困ったら鍋!にする季節です。

ご近所さんと数をまとめて私が注文係です。
注文を終えるとあとは待つだけ!
ところが2日待っても3日待っても届きません。
うちの老人たちの煩いこと煩いこと。
北海道からやってくるので普通より1日か2日は遅いよ〜!とか、注文したのが金曜日の夜だから発送は早くても翌週月曜日じゃないの?
と説明しているのに何度もメールを確認させられました。



いよいよぎょうざの宝永さんから、本日発送しましたというメールが届いて一安心。
ところが、翌日まだ届かないと何度もいうので、北海道からはもう1日必要だよと説明するけど催促の嵐です。

歳とると辛抱できないのかな。

で、冷凍便が到着してみんなに連絡したところ、共同購入した老人たちが在宅していません。
お出かけしちゃってますよ、みなさん。
うちの冷凍庫にたくさん入らないってば・・・(汗)

早く帰ってくることを祈りつつ、うちは早速餃子鍋にいたしました。
たっぷりの大根おろしとポン酢であっさりといただきました。
餃子鍋って餃子からたっぷり旨味がでるので出汁いらず!便利です。おすすめです。


え?みなさんの冷凍餃子はどうしたかって?
鍵を預かってますから、それぞれの留守宅に侵入して冷凍庫に放りこんでおきました(笑)

他にも共同購入するものがあって、ネット注文の場合は私が注文係をしています。
みんな美味しいもの知っていて、新しい発見があるので私も楽しみなのです。












今年NO1のクロワッサンはピエールエルメ!!!

2018-11-11 | とっておきのお取り寄せ




密かに食べ比べて・・・というか、探していたクロワッサン。

外側はこんがりと焼けているのに、内側はしっとり・・・しかもちゃんと焼けてふわっと膨らんでいる。。。
そんなクロワッサンを求めて、機会があるとクロワッサンを食べてました。



こちらは2ヶ月ほど前に移動途中で食べてみた発酵バターのクロワッサン。
Vie de France というパン屋さんです。
発酵バターの味と香りで美味しいクロワッサンでした。


ただし、私的には外側がちょっと柔らかかった。
クラム(内側)は理想に近かったけど、まだまだ探したい・・・。




最近のものでは、なんだかとっても気になって食べてみたピーター・エルメのクロワッサン。
午後には売り切れると聞きました。
念のためにバターとハニーとマーマーレオドを準備したけど、何も必要ありませんでした。


バターたっぷりだけど多すぎることはなく、外側はよく焼けているのに固すぎず、パリッとフワッが同居してます。
真ん中からきれいに均等に膨らんで、水分量も申し分ありません。
フランス系ならではの柔らかさもあります。


うっ・・・ようやく見つけました、理想のクロワッサン。

もう一回は味わいたいと持ち帰りすることにしました。



アルミホイルの包んでトーストします。
ちょっと焦げちゃったのはご愛嬌ということにしてください。
冷たいのもいいけれど、熱々もなかなか美味しいんです。


同じ棚に並んでいた紅茶もGETしてご機嫌で帰ってきました!
あとで気がついたのだけど、ティーパックのこの紅茶、結構よいお値段でした。
丁寧に味わって飲まなくては・・・









空也の最中

2018-11-09 | とっておきのお取り寄せ




この包装紙を見るとついときめいてしまう!誰しもそんなスイーツがあると思うのですよ。

通販はやってないので、実際に店舗に行かないと入手できない最中です。
私もまれに空也さんの前を通りますが、自分のために買うことは滅多にありません。

数に限りがあるので入手できない時もあり、そういう状況は大変申し訳ないのですが今のスタイルを守り通したいと箱の中に添えられた販売元のメッセージを読んでうんうんとうなづいてしまいました。
大量生産せずに作れる分だけ作って売り切るという方針で全然OKです。
だからこそ手にして嬉しいですしね。


期待を持って丁寧に箱を開けて見ました。10個入りです。
お日持ちは1週間です。



熱いほうじ茶を入れて、お皿に取り出した最中をまずは全景をみてからゆっくりといただきました。
粒あんはかなりしっかりと甘く、水飴がかなりたっぷり入っている様子。
1個で脳が納得する甘さです。


甘さ控えめのスイーツが横行していますが、しっかり甘いのもかなり好きです。
ただ、記憶にある味より少し濃いような気がしました。  
まぁそれはともかく、私のために注文の電話をして取りに行ってくれたという(さらに届けてくれた)気持ちが有り難くて丁寧に食べたいと思います。



空也の最中というと思い出すことがあります。
銀座の小さなスナックに年に何度が遊びに行っていた頃、ママさんが時折銀座のお持たせ情報をそっと教えてくれるのです。
ある日は、空也の電話番号のメモを握らせてくれたり、とても小さな和菓子屋さんの場所を教えてくれたり、銀座から佃島までちょっとしたお店情報です。それが知る人ぞ知る名店だったり銘菓だったりするのです。
銀座の生き字引みたいな方でした。
もうとっくに店を畳んで引退されたけどお元気なのかなと思い出すことがあります。
お店がないのでもう会うことがないのですが、こうやって私の記憶の中で元気に笑っているママさんたちが居るということでよしとしていただきましょう!

次回の上京時には自分で買いに行こうかな。











【お土産】一六タルト 栗づくし

2018-11-03 | とっておきのお取り寄せ




愛媛県道後温泉に旅した人からお土産をいただいた。

『一六タルト』です。

一六タルトというと、白いスポンジ生地のなかに甘い餡子を巻いているお菓子だったと記憶している。

切り口がのの時に見えるから印象深い。

道後温泉や駅や空港の売店で、山盛り販売されているので嫌でも目につくスイーツです。

東京駅の東京ばななと同じ扱いのスターです(笑)

白いスポンジ生地のバージョンはあまったるい餡子が気になって、自分から進んで食べようとは思わないのだが、
今回いただいたこの一六タルトは、まず包装紙の色が違う。茶色系じゃん・・・

よく見ると、『栗づくし』の文字が!!!

おぉ、季節の栗のお菓子じゃありませんか!




包装紙をはずしてみると・・・さらに素敵な袋に包まれています。

ワタクシは栗のお菓子なんだ!と全体で表現してますね。



包装紙をはずして、箱から出して、また包装袋から出すと、さらにラップで包まれた一六タルト栗づくし!

いったいどれだけ大事にされているのか。深窓の令嬢扱いですな。

で、嬉しいことに、切ろうと準備していた包丁が必要なかった。


すでに切れていました。


熱いお茶を淹れて準備万端、まずは一口いただきました。


あっ〜〜〜、何これ? 一六タルトの印象がみるみる変わってしまいます。

キメ細かでしっとりめの薄茶色い生地、あまり甘くないあっさり系の漉し餡、砕いた栗の小片が餡子に混ざってます。

甘さが軽い!

早い話が、めちゃウマ!! 美味しいです。



すごく印象が変わって、一六タルトのファンになりました。

栗づくしバージョンがお気に入りです。





宝永の餃子を茹でてみた

2018-05-31 | とっておきのお取り寄せ




いつもは餃子鍋にしている宝永の餃子を前回は焼いてみた。

焼きギョウザにしてみたものの納得いかなかった私。

今回は茹でて水餃子にしてみました。


結果は・・・やっぱり茹でたほうが好みでした。

たっぷりの大根おろしとポン酢で食べると大満足!


宝永の餃子はこんな風に具がたっぷり詰まっています。
一口で頬張るには大きすぎ。
熱々の餃子を「熱っ」と言いながら食べるのが好いんです(笑)




前回の焼き餃子はこちらです 宝永の餃子を焼いてみた






今月はブログ更新皆勤賞を狙ってました。

そうは言っても勝手に目標と定めていただけで賞品はないのですがね(笑)

一応ミッションコンプリートで気分も落ち着きました。

来月はお出かけ予定がないので、おうちご飯が中心になります。

雨が多い季節になるので、食材管理に気を付けながら新しいレシピに挑戦してみたいな。

引き続き応援よろしくお願いします




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