デジタル合成を使えば
街中でも星野写真を簡単に撮影することができます
今回は早速本格的に試写してみました
場所は広島市の平和公園の原爆ドームです
原発事故で外国からの観光客が少なくなったような
気がしますが夕方暗くなった午後7時30分ころから
撮影しました
まだ行きかう人も多い中みんな何を写しているのだろうと言う
目で見ながら横を通り過ぎていきました
普通に撮影するとこんな感じですが
比較明合成を使うと
撮影データ:
fl:22mm F:8 ISO:200 20秒露出
1秒のインターバルを空けて100コマ撮影して比較明合成しました
ので総露出時間は33分になります
次に冬の星座の代表と言えばオリオン座
一等星が多い場所なのできれいな軌跡を描いてくれます
fl:18mm F:8 ISO:200 20秒露出
1秒のインターバルを空けて50コマ撮影して比較明合成しました
総露出時間16分
ドームと全天で一番明るい恒星であるシリウスを少しアップしてみました
fl:52mm F:8 ISO:200 20秒露出
1秒のインターバルを空けて30コマ撮影して比較明合成しました
総露出時間10分