今週末は新月と週末という絶好の条件でしたそして一年で一番乾燥した好天気となる特異日が重なって最高の週末でした。
今回撮影場所としたのは南の水平線近くまで視界が広がり人工の灯かりがほぼ無い場所としてはやっぱり上関の室津半島となります。
深夜から南中する天の川を撮影することが今回の目的で夜になって家を出発したので現地に到着したのは23時半過ぎでした。
現地に着く前から車の窓からは濃い天の川が見えていたのですが到着して車のライトを消すととてつもなく濃い天の川がどーんと眼に入ってきました。
空の暗い部分がしっかりと黒くて天の川がまぶしいくらいに輝いて(本当にこの表現のまっまです)その強いコントラストの天の川は見たことが無いくらいでした。
最高の天気のため水平線近くから濃い天の川がスーッと左斜めに延びていってこと座白鳥座を過ぎて北極星の横を過ぎていくまでしっかりと天の川が見えます。
ずーっとその昔の子供頃に見た天の川はこんなんだったのでしょうけどすっかり忘れていたように思います。
好条件が重なるので絶対誰かがいると思っていましたが意外に誰も居ませんで夜釣りをする人の軽ワゴン車が停まっているだけでした。
この天の川の大パノラマを撮影することが今回の目的だったので大きな赤道儀と望遠鏡は使用せず簡易なスカイメモRで簡単に超広角を中心に撮影しました。
まず最初はこのパノラマを表現するため24mmによる3枚の写真を合成してみました。まだ色味が合っていない様ですがどう修正するかがこれからの課題です。
今回撮影場所としたのは南の水平線近くまで視界が広がり人工の灯かりがほぼ無い場所としてはやっぱり上関の室津半島となります。
深夜から南中する天の川を撮影することが今回の目的で夜になって家を出発したので現地に到着したのは23時半過ぎでした。
現地に着く前から車の窓からは濃い天の川が見えていたのですが到着して車のライトを消すととてつもなく濃い天の川がどーんと眼に入ってきました。
空の暗い部分がしっかりと黒くて天の川がまぶしいくらいに輝いて(本当にこの表現のまっまです)その強いコントラストの天の川は見たことが無いくらいでした。
最高の天気のため水平線近くから濃い天の川がスーッと左斜めに延びていってこと座白鳥座を過ぎて北極星の横を過ぎていくまでしっかりと天の川が見えます。
ずーっとその昔の子供頃に見た天の川はこんなんだったのでしょうけどすっかり忘れていたように思います。
好条件が重なるので絶対誰かがいると思っていましたが意外に誰も居ませんで夜釣りをする人の軽ワゴン車が停まっているだけでした。
この天の川の大パノラマを撮影することが今回の目的だったので大きな赤道儀と望遠鏡は使用せず簡易なスカイメモRで簡単に超広角を中心に撮影しました。
まず最初はこのパノラマを表現するため24mmによる3枚の写真を合成してみました。まだ色味が合っていない様ですがどう修正するかがこれからの課題です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/da/9023c6c8e2dbad00d5af1a504fef7aef.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます