山の中にある石見松原駅

石見松原駅は直ぐ下に国道が走っていて少し見上げる位置にある駅です。
食え馬を走しらせていると駅名の標識が見えてあそこに駅があるんだと分かります。
道路標識があって石見松原駅を示す矢印がありますがその指示に従って車一台分の小さな坂道を登るのですが
だんだんと山道となり道を間違えてしまったと思うような道を切り返す場所もないまま更に上がって行き
不安になるころ車の向きを変えられそうなところでやっと駅が見えてきました。
普通だと絶対にこの先に駅があるとは思えない坂道でした。

























地域の人が世話をしているのでしょうかチューリップが綺麗に咲いていました







この駅にも真下ですが国道沿いに桜の樹がみえます

桜と川面が絶景の潮駅

今回の三江線めぐりで一番の目的であった潮駅の桜でしたが少し時期が遅かったようです。大きな桜の樹で花のトンネルができる姿はさぞ綺麗でしょう。この桜と列車のツーショットは今年が最後となるので写真に収めたかったのですが桜は散りはじめでした。
でも潮駅のホームに立ってからの目の前の絶景はすばらしいものがあります。海の絶景が下灘駅だとしたら川原の水面の絶景はここ潮駅でしょう。
下流にある堰止めで川のせせらぎが無くなって湖のようになっていてすごく穏やかな川面になっています。
穏やかな流れのこのあたりはカヌーの練習場所になっていて盛んに漕いでいる姿を見かけます。




まずは駅ホームからの絶景です。



























桜は散り始めていました


































































駅前には桜のトンネルができて満開だととても綺麗だったと思います。