CG-ARTS検定を受けてみました
この検定は5つの専門分野に分かれていて
CGクリエイター検定
Webデザイナー検定
CGエンジニア検定
画像処理エンジニア
マルチメディア検定
の5種類ありそれぞれ「ベーシック」「エキスパート」の試験があります
今回は初めての受験でしたがマルチメディア検定「エキスパート」にチャレンジしました
午後からの試験でしたが
会場での午後受験者は単願18名、併願1名
午前受験者 単願37名、併願1名
で人気がないことは否めません
当初、問題例をみると簡単だと思って正直なめていました
でも実際に受験してみると
Webクリエイターやプログラム開発、ネットワーク、サーバ管理、著作権法問題等
問題が非常に多岐にわたりちょっとネットワークが得意であっても他の問題がさっぱりでは
到底合格できないと痛感しました
問題集にはワンセグの説明もあったり、RGB画像のトーンカーブ問題、Javaプログラム
SQL言語、著作者人格権、著作(財産)権があったりと幅があまりにも広いです
出題は10問あり1問中に4つ解答する形式で合計40問解答します
合格するには70%の正解が必要で12問まで間違っても大丈夫な計算になります
帰宅後テキストやインターネット検索での答え合わせでは絶対に不正解が8問
ネットでもなかなか答えが見つからないのが3問
ほぼ正解かなが29問、マークミスや正解と勘違いしている問題がいくつかあると
非常にギリギリな危ないところです。
先週のフォトマスター準一級では時間がたっぷりあまり選択しなかった無関係な
選択問題を余裕で全問解答できた試験と対照的でした
今日の試験も時間が余って無関係な他の試験問題を解いてみようと思っていた
のが大間違いでした。
合格発表までドキドキで待つことになりそうです。