私は、6月24日の記事を”朝中首脳会談(20~21日、平壌)や主要20カ国・地域(G20、28~29日、大阪)首脳会議、韓米首脳会談(29~30日、ソウル)などを機に、南北米中4か国による朝鮮半島平和プロセスが、再び対話と交渉の軌道に乗ることができるか注目される”と締めくくったが、今日の北朝鮮外務省スポークスマンの談話を読むと事態は簡単でない。
「敵対感に満ちた政策立案 . . . 本文を読む
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